【黒バス】俺らキセキの世代とは違うんだけど① (ページ16)

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茶色の影ページ16

＿＿＿飴宮小学4年生

【飴宮side】

飴宮『ｼｭｯ))』

ﾊﾞｼｭｯ！))

茶畑『スッゲェじゃん桜太！俺よりも強くなったな！』

飴宮『そんな…茶畑さんには、まだまだ敵いませんよ…』

？『けど、“茶君(ちゃーくん)”とそれだけの強さで戦えるのはすごいよ、“飴君”』

この2人に…俺はまだ、勝てない

＿＿＿飴宮中学一年生(全中)

茶畑『ｼｭｯ))！！』ﾊﾞﾁｨｯ！))

飴宮『ﾋﾞｯ))』

『ﾊﾟｼｯ))ナイスパス！ｼｭｯ))』

ﾊﾞｼｭｯ！))ピーーー！！

茶畑『っくそ！！強くなったな！飴宮！』

俺は、試合中での茶畑さんとの1on1で勝った

＿＿＿現在

萩本「＿＿＿た！桜太！」

飴宮「！！ごめん、何？水樹」

萩本「アップ行くよ？大丈夫？今から正邦と試合だけど…具合悪いなら((飴宮「大丈夫」そう…？」

＿＿＿

ﾀﾞｧｧｧﾝｯ！))

火神(コイツ)、アップでダンクやるのかよ…

降旗「正邦って、思ったより普通っていうか…大きい人、あんまりいないんですね」

相田「まぁ、全国クラスにしては、小柄かもね。大きいのは、主将(キャプテン)の岩村君かしら」

降旗「じゃあ水戸部先輩と同じくらい…結構小さ…ってスッゲェパワーありそう！」

相田「あと、司令塔の春日君。あの三年二人が、チームの柱ね……って、あれ…」

…………いない…

萩本「あれ、茶畑さんいなくない？」

飴宮「うん…それと、岩村さんより茶畑さんの方が背高いですよ。4月の月バスで特集組まれてて、現在身長194㎝って…」

河原「え、194㎝！？」

福田「マジで！？」

というか…なんでいないんだろ…茶畑さん