千人目の君。2【朔間凛月】 (ページ9)

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作者から　※重要ページ9

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今作品の更新を根気強く待ってくださっている方々、本当にありがとうございます。作者の春です。

この度は「千人目の君。2」を更新停止にさせていただく事についていろいろ言い訳したいと思います。

まず大前提として、この作品は私が自分の妄想を占ツクに載せる前にちょっと書いた作品です。
最初の作品である「ねぇ、瀬名くん。」も中学生の頃に友達と楽しむためと自分の発散の為に書き溜めていたものです。(未だにお気に入り登録の通知が来て嬉しいです)
そんな感じで書き始めたので、最初はまだよかったものの段々とゆっくり書く時間が取れなくなりました。

一応高校生の身なので、妄想の発散より成績を重視する必要があります。故に現在のように更新頻度がめっきりになってしまいます。

更新停止から逃げるようにチマチマ書くより書けるタイミングでたくさん進めたいと思いました。

次に、同時進行で進めさせて頂いている「ラブレターを破いて。」というツイステの作品に関してです。

簡潔に言うとやっぱり同時進行は普通に無理でした。

なので、どちらかを一度やめて完結させてから取り組もうと考えました。
性格が悪くてお恥ずかしいですが、お気に入り登録してくれている方の数がツイステの作品の方が多かった点を見て、更新を待っている方が多いツイステの作品を進める事にしました。

どちらも楽しみにしてくださっている方は片方を楽しんで下されば良いですが、この作品だけを読んでいる方には嫌な知らせだと思います。時間の使い方が下手くそで申し訳ありません。

ツイステの作品が完結するまで「千人目の君。2」は凍結させて頂きます。

せめてもの罪滅ぼしに近日アフターストーリーみたいな話をこの作品のカップリングで考えて書こうと思っています。どんなシチュにするか、付き合ってる前提にするかとかは決まっていません。

リクエストがあればお聞かせください。書けそうなものを選んで書きます。場合によっては複数書きます。

必ずハッピーエンドにするので、次の更新まで待っていてくれると嬉しいです。

凛「Aと一緒に生きれる体になるまで、俺は諦めないよ。見ててねぇ♪」

A「しわくちゃの貴方とアルバムを開くのがずっと楽しみなの。待ってるからね、凛月。」

以上、作者の春でした！