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1話 ページ2

それは、突然訪れた。


いつも通り自分の教室のドアを開けて、クラスメイトに挨拶をしようとしただけ。


それなのに、教室に入ってきた私を出迎えたのは、困惑したような顔のクラスメイト達と、その中で一人、冷めた瞳をした泉。


ドアのところで立ち尽くす私に泉が気づき、目に見えるほど不愉快そうに口を開いた。





「はぁ?なんでここに女子がいるわけぇ?」






衝撃的すぎる一言だった。
だって、昨日も会ってプロデュースを手伝ったのに。



そんな、私のことを知らないみたいな言い方。





ねぇ泉。

私のこと、忘れちゃったの?

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設定タグ:瀬名泉 , 月永レオ , あんスタ   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - かすみさん» 読んでいただきありがとうございます!名前を変えるというのは、名字の変更が自由にできるようにするという解釈で大丈夫ですか?なるべく読者様が読みやすいようにしていくつもりなので、誤字脱字その他諸々、何でも言って下さい!コメントありがとうございます。 (2020年6月4日 17時) (レス) id: f38551527f (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - こんにちは!瀬名推しで楽しく読ませてもらってます(^^)お願いなのですが、名前の変更が出来るようにしてもらえると嬉しいです(*_*)今後の更新も楽しみにしてます! (2020年6月4日 14時) (レス) id: 46b3b2d0d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年5月18日 14時

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