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莉犬視点
莉犬「はぁ〜指名こないなぁ…」
カウンターでお酒を飲んでいた
Sou「ホストは暇だとカウンターで飲みますよね…」
莉犬「裏の仕事もつまんないしね?だからここでお酒飲んで暇つぶし〜」
Sou「あ、もうこんな時間だ!べださんと交代しなきゃ」
Souくんは大学生だからバイトだし、いつも早めに帰っちゃう
俺もなんか仕事しなきゃ行けないのかな?
立ち上がると
Eve「莉犬さんご指名入りました」
莉犬「はーい!」
さて行かなきゃ
Sou視点
店から出ると前あった人が
Sou「また会いましたね?」
?「…あ、その、気になって…」
Sou「中見て見ます?」
?「えっ?いいんですか?」
Sou「はい!」
僕はその人を店の裏口から入らせた
Sou「そういえばお名前は?僕は双葉 奏です!そうって呼んでください」
?「
Sou「はい!一応はここから中が見えますよ」
りするさんはそーっと中を見ると
りする「しるたち!?」
Sou「えっ?」
りする「あ、いや、知り合いがいたもので」
しるばーなさんたちの知り合い?
りする「俺、ホストではなく……そのボーイの方で働きたいなぁと思ってて、仕事探してたところなんです」
Sou「ボーイですか…」
僕は走ってEveくんを呼びに行った
ラッキー歌い手
なぴ
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