【歌い手】完全犯罪集団

3犯罪 ページ4

しゃけみー視点
しる「本当に出来る？」

しゃけ「大丈夫大丈夫」

しるばーなが心配するのは当然だ
だって人が多いもん

まぁまだ予告した時間よりも1時間早いもんな

さすがにもうすぐ警察来るだろう

あ、今は普通の客として見て回ってる

しる「僕、外でみはってるから準備しときなよ」

しゃけ「了解」

見つからなさそうな部屋に入って準備をする







あと10分…
一旦しるばーなにマイクで連絡

しゃけ「警察官が入ってきて一般客は今いない…外に警官いる？」

しる『いるに決まってるじゃん…どうせ、倒しといてとかでしょ？』

しゃけ「そうそう！よろしく」

しる『了解』


しるばーな視点
しゃけみーに言われたとおり警察官を倒さなきゃいけないけど僕は暴力とかはちょっと…

しる「麻酔系の薬品入ってたっけ？」

さっきもしもの時ように窓付きさんからいろいろ貰ったんだよな

しる「んー…あ、これか!!」

警官は2人か、背後から忍び寄り
薬品を染み込ませたハンカチ2枚を2人の口元に

警官「んぐっ」

しる「おやすみなさい」

これで大丈夫っと

まぁ長時間起きないでしょ
帰ったら窓付きさんにお礼しよう


もう犯行時間だよな…
あ、電気消えた
絶対に失敗はないだろうし頑張れ！しゃけみー

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