【歌い手】完全犯罪集団

26犯罪 ページ28

よし、まふくんが通ったのを確認にして薬品を投げた

まふくん追いかけた2人のうち1人は気づいて口を塞いだ

窓付き「ｯﾁ…もっと強力なの作ればよかった」

まぁ片方が気づいてないならいいか
あ、ホールの方に向かったやつにもかかちゃった
まぁいいや！

30分間頑張れ〜

吐き気とかに襲われるの可愛そ〜

外に出ると3人とも待っていた

スタン「窓ちん！おつかれ〜!!」

窓付き「あ、あぁ、3人ともお疲れ様」

歌詞「今日の仕事も終わりましたし帰りましょうか」

まふ「疲れた〜!!」

まふくんとスタンガンは俺よりも疲れただろうなぁ

しるばーな視点
仕事がなく暇をしていた

しる「そうだ！」

僕は路地裏に行き窓付きさんの研究室に入った

ここでなんか薬品ってみよう！レシピを見ればできるだろう！料理と同じ感じで！

しる「これとこれかな？」

薬品名が読めないため色で何となくやっている

2つの薬品を混ぜ合わせてみた

しる「う、うわ〜」

ほんとうに合ってたかな？

窓付き「しるばーな？」

しる「あ、おかえりなさい！」

窓付き「何作ってるんだ？てか何その毒々しい色の薬品は」

しる「適当にレシピに書いてるとうりに作ってみた」

窓付き「ふーん…って、お前初めて作るにしてはなんでこんな難易度高いもの作ってんの！？」

難易度高かったの？

しる「これ使える？」

窓付き「まぁ人を殺すために使えるけど…」

マジか！？じゃあ!!

しる「今からこれ使って殺してみてよ！」

窓付き「え…まぁいいか最近殺してないし」

僕は窓付きさんと街に出た

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