【歌い手】完全犯罪集団

10犯罪 ページ12

あのあと、歌詞太郎は食材を買って帰るらしく俺はアジトまでの道を歩いていた

あ、もちろん着替えてるよ？

アジトの前に着いた時

nqrse「あれ？誰だろう？おーい、起きてるかー？」

アジトの扉前にうつ伏せで倒れている人がいた

まさか死体か？

わかんないし

nqrse「よいしょっと、ただいまー！なぁ？これって死体？それとも生きてる？」

スタン「えっ？てーわぁぁぁ！な、nqrseちゃん！その持ち方は首しまるよ!!生きてたらどうするの!!」

nqrse「え？あ、あぁ」

さっきまでの後ろの襟を片手で持っていた
一旦ソファに寝かせた

まふ「窓付きさんかぷすさん殺しましたか？」

ぷす「なんにもやってないよ？」

窓付き「俺も、部屋に閉じこもってたし」

しる「あ、脈ある、生きてるよこいつ」

生きてるんだじゃあ寝てるだけ？気を失っている？

窓付き「ちょっと待ってて」

何するんだろ？

ぷす視点
窓ちんが何するのか気になって見に来た

ぷす「何してんの？」

窓付き「あの人が起きる薬作ってんの!!」

あー、薬ねー

調合とか面倒くさそう

てか、窓ちんの部屋できた薬いっぱいあるじゃん

ぷす「回りにある薬じゃダメなわけ？」

窓付き「そ、それは全部毒薬だから！ぷす！絶対開けるなよ！使い方によっては死に至るからな！」

ぷす「はーい」

窓ちんはすごいな

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