事件37 ページ43
るぅと視点
次の日朝起きようとしたらすごいだるさを感じた
いつもならこんなことないのに
重たいからだを起こしてリビングに行くと
莉犬「おはよー」
みんながテレビを見ていた
何かあったのかな？よく見てみると爆破事件だった
るぅと「……」
ジェル「るぅとくん？」
るぅと「ぼ、僕やらなきゃ行けない仕事があるので」
急いで部屋に行った
火は嫌だ、火は怖い、火は僕の大事なもの全てを奪うから
もう嫌だ
ころん視点
るぅとくん完璧に嘘ついてた、テレビを見て逃げたなら
ころん「っ…」
ななもり「ころちゃんどこに行くの？」
ころん「るぅとくんの部屋に」
莉犬「ころちゃんだけ行くなんてずるい〜」
さとみ「俺らも行くよ？6人とも幼なじみだし、気になるのはみんな同じだしね？」
ジェル「じゃあ行くで！」
るぅとくんの部屋の前
ﾄﾝﾄﾝ
ななもり「るぅとくん入るよ？」
鍵を開けてくれたみたいで5人で入るとベッドの上でカタカタと震えているるぅとくんがいた
るぅと「みんな…」
莉犬「るぅとくん何かあるなら俺たちに行ってよ」
るぅと「うん…僕の話聞いてくれますか？」
＊＊＊＊＊
ペース早い？だって、犯罪集団の方が早く進むなんておかしなことが起きたんだもん
ラッキー歌い手
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さく - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年7月9日 8時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 応援してます…！！さとみくんのパーティの意味深な感じ…めちゃ気になりますね！！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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