事件32 ページ37
センラ視点
次の日
るぅとくんとななもりくんと資料整理をしていた
るぅと「終わりましたよ」
センラ「ありがとう」
本当はこの仕事さとみくんところんくんのものやねんけどなかなか働いてくれなくて仕事が増える一方やからやってる
ななもり「終わりました」
センラ「ほんま二人ともありがとうな」
るぅと「いえいえ」
センラ「じゃあ俺はこれうらたんに持ってくから自由にしてくれていいよ」
そう言って2階のうらたんの部屋をノックする
そして部屋に入る
センラ「うらたん、資料持ってきたで」
うらた「ありがとう」
うらたんはずーっとパソコンに向かい合ってる
うらた「なぁセンラ」
センラ「ん？」
うらた「俺が探偵団作った理由しってる？」
センラ「え？親とかを殺した犯人を捕まえたいからじゃ？」
うらたんは静かに頷いた
うらた「それもあるんだけど…俺は"友達"を探してるんだ」
センラ「友達？」
うらた「うん、大切な友達だよ…親が亡くなったと同時くらいに消えたんだ、彼の親も亡くなったし」
センラ「そうなんや」
うらた「こんなくらい話してごめんな？下でゆっくりやすんでこい」
うらたんそんなこと思ってたんや
ラッキー歌い手
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さく - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年7月9日 8時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 応援してます…！！さとみくんのパーティの意味深な感じ…めちゃ気になりますね！！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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