【歌い手】難事件解決探偵団

事件30 ページ34

天月視点
EveさんとSouくんと図書館に来ていた

Eve「図書館に来てまで調べるって真面目だな」

天月「探偵団のアジトより絶対資料多いですもん!!」

Sou「あっちも十分(じゅうぶん)多いけど…」

俺は資料室から大量の資料を取りだしここら辺の毒薬殺人事件はいつから始まったか調べた

天月「……」

Eve「…あった」

Eveさんがみつけた

Eve「最初に起きたのは今から6年前、俺が小学5年生の時だ」

じゃあ俺も小学5年、Souくんは小学3年生の時

Sou「○○○で行われたパーティー、多くの死者が出た」

聞いたことある

天月「聞いたことはありますが…」

Eve「これが始まりで、それから付近で毒薬殺人が起きてる」

Sou「じゃあ僕の親が死んだのは毒薬かな…なんで狙われたか知らないけど」

だいたい殺人犯って殺せたら誰でもいいんじゃないかな？

天月「ま、まぁ一応調べたいことは終わりましたしこれからどうします？」

Sou「んーお寿司食べたい」

Eve「いいね！行こう！」

天月「ちょ、ちょっとうらたさんに連絡しないと」

るぅと視点
莉犬「お腹すいたなぁ…」

ころん「なんか食べて帰る？」

外食…

るぅと「お寿司食べたいなぁ」

莉犬「……それは奢れってこと？」

ころん「るぅとくんまじ？」

るぅと「お寿司食べに行きましょう！」

お寿司お寿司!!

お寿司屋に着くと

天月「あれ？3人…」

Sou「3人もお寿司食べに来たんですか？」

莉犬「ま、まぁね」

Eve「じゃあ6人食べようか」

ころん「はい！6人で食べましょう!!」

天月「必死だね？どうしたの？」

莉犬「だってるぅとくんに奢らされるもん」

るぅと「そんなことしませんよー」

ころん「よくそんなこと言えるね…」

毎回毎回ころちゃんは僕のこと酷く言うんだから!!

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ラッキー歌い手

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