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事件26 ページ28

さとみ視点
るぅととホールに入ろうとした瞬間
また何だか変な匂い、違和感を感じ口と鼻を塞いだ

るぅと「さとみくん?」

ジェスチャーで早く口を塞げと送ったが分からないのか首をかしげた次の瞬間るぅとくんはしゃがみ込んだ

これじゃ助けに行けない!!

俺は廊下のとある個室に入った

さとみ「はぁ……はぁ……るぅと!?大丈夫?」

るぅと「気持ち……わるい……」

体調が急に悪くなるだなんて…

ななもり「さとみくん…るぅとくんまで体調が」

さとみ「なーくん、まさかジェルまで!?」

ななもり「うん…2人の状態が落ち着くまで行動しない方がいいかも」

2人が落ち着くまで待つことにした

莉犬視点
目が覚めた

莉犬「いたっ…頭が痛い、何してたんだっけ…確かルビーが出てきて…」

異様な匂いがして逃げようとしたが人混みを避けれず逃げられなかった…

莉犬「ころちゃん起きて!」

となりのころちゃんを揺さぶった

ころん「んんっ…いったた、莉犬くん」

莉犬「ころちゃん早くここを出よう!」

ころん「そ、そうだね!」

俺は1度辺りを見渡した

ころん「どうしたの?」

莉犬「冬花ちゃんたちがいない」

みわたすと綺麗な白い髪もサラサラな青い髪も見当たらない

ころん「逃げたんじゃないかな?ここにはいないし」

莉犬「そうだよな」

そう信じて俺は廊下に出た

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ラッキー歌い手

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さく - この作品好きです!続き楽しみに待ってます! (2019年7月9日 8時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 応援してます…!!さとみくんのパーティの意味深な感じ…めちゃ気になりますね!! (2019年5月12日 22時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココロン☆ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月25日 7時

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