【歌い手】難事件解決探偵団

事件18 ページ20

僕は探偵さんと一緒に家までの道を歩いた
絶対怒られるだろうなと思っていたら

？「事情は俺が話すから心配しないでください」

そう言われた
そういえばさっきの場所はこの人の家なのだろうか？豪邸みたいだったけど、森の中だったけど
年齢は中学生ぐらいかな？

そう思って歩いていたら家に着いた

鍵が閉まってると思いインターホンを押したが反応無し
あれ？おかしいな
僕はドアを開けた
鍵がかかっていないなんて変だな
家に入った瞬間なんだか違和感を感じた
シーンとした家の中そして異様な匂いもした

？「なんか変な匂いやなぁきみ、ここでまってて」

その人が歩いていった

？「……な、何があったんや」

Sou「どうかしたんですか？」

気になってきてしまった

？「あ…」

そこには横たわったおとうさんとおかあさん

？「息してないねん…でも部屋は荒れてないし…」

Sou「僕はどうして生きていけばいいんだろう」

わからないわからない、親が死んでしまったらどうやって生きていけば

僕が悩んでいる間に警察が来た

僕は助けてくれた人と外で待っていた

？「あのな、これからきみは養護施設に入れられると思うねんけど…もう1つ選択肢をあげる、俺らは探偵してんねん、だから平和に過ごすか、君のお母さんとおとうさんを殺した犯人を見つけるかどっちがいい？」

そんなの決まってる

Sou「はんにんを見つけたい！」

？「ふふっ、そういうって思ってたじゃあ警察官に事情を話してくる」

その後俺は森のなかの探偵団のアジトに向かっていた

？「そういえば君名前は？俺は折原 千羅、気軽にセンラって呼んでな！」

Sou「双葉 奏、Souって呼んでください」

センラ「よろしくなSouくん！アジトにはほかに3人おるねん、紹介するな」

といいセンラさんはドアを開けた

？「センラおっそい！どこいってたん？あれ？その子どうしたん？」

センラ「簡単に言ったら俺らとおなじ!!」

？「そうなんや、俺、坂田 優!!坂田って呼んでなよろしくな！」

Sou「双葉 奏です、Souって呼んでください!!」

坂田「じゃあこっちきてー！坂田さんに手を引っ張られた」

2人の男の人がいる

坂田「はいはーい！ちゅーもーく！新入りさんやで！ほら、自己紹介」

Sou「ふ、双葉 奏です、Souって呼んでくださいよろしくお願いします」

？「Souくんかよろしくな、おれは、月崎 志麻、志麻とかまーしぃって呼んでな」

？2「おれはリーダーの浦田わたるよろしく」

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ラッキー歌い手

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