【歌い手】難事件解決探偵団

事件17 ページ19

ある日の下校中
僕は家に帰るために歩道橋を渡っていたらいきなり腕を掴まれた

振りほどこうにも振りほどけない

Sou「離して!!」

男子A「離すわけねぇだろ？」

男子B「双葉を教室でもいじめても女子が邪魔だから考えたんだよ、1人1人脅すのも面倒だし」






「お前が"死ね"ばいいんだよ」





僕は歩道橋の柵をとびこえろと言われた

嫌だ嫌だ

男子A「お前が自ら飛び降りたら俺らは捕まったりしないから飛び降りろよ」

その時

？「何してるんですか？」

男子B「誰だお前」

？「探偵や!!」

探偵と名乗った人は僕を助けてくれた

？「さっき捕まりたくないって言ってたけど自 殺するように脅すことも罪になんねんで！」

男子A「はぁ？」

そう言ったら2人くらいの警察官が来て2人を連れていった

？「大丈夫？」

僕は安心しきってそこで意識を失った





目が覚めると高い天井ふわふわのベッド

ここはどこだろう？

？「目さめましたか？気分は悪くない？」

Sou「は、はい。あ、あのぉ僕…」

？「家に帰りたいんですよね？もう遅い時間ですし送りますよ」

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ラッキー歌い手

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