事件16 ページ18
Eve視点
Souくんの目が覚めるまで待っていた
Sou「あ、Eveくんおはよう」
Eve「おはよう」
おれはうらたさんに起きたと言うことだけ知らせた
そしたら
うらた「Sou大丈夫か?」
Sou「はい…」
Eve「Souくん?抱え込まなくてもいいんだよ?」
Sou「……僕の話を聞いてもらってもいいですか?」
俺たちは頷いた
Sou視点
僕はお母さんとお父さんと暮らしていました
裕福でも貧乏でもない普通の家庭で
人と少し違ったことがあったといえば女子に人気があった
告白されることも多々あった
でも告白されても全てお断りしていた
それもストレートに断らず「友達から始めない?」と言う言葉で
女子もそれはそれで嬉しいようだった
僕が告白されている瞬間を見た男子達は僕を妬んでいた
ただの嫉妬だ、好きな女子がいたんだろう、モテたかったんだろう
気にしないようにしていたのに
翌日、僕は男子にいじめられた
だが教室の隅でいじめられていたら見つけた女子が助けてくれた「奏くんをいじめるなんてひどい!!」「サイテー!」なんて言葉をクラスの女子ほとんどから言われたら男子達も辞める
でも、僕は女子達に助けられるのは嫌だった、情けないのもあるがその分また妬まれるからだ
ラッキー歌い手
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さく - この作品好きです!続き楽しみに待ってます! (2019年7月9日 8時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
いくみ(プロフ) - 応援してます…!!さとみくんのパーティの意味深な感じ…めちゃ気になりますね!! (2019年5月12日 22時) (レス) id: 09322cf5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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