＊伏見弓弦といちゃいちゃしたい＊

お仕置きってなんですか。1 ページ5

Aside


みんなの視線が痛い,,,ふむ。,,,しょうがないか。


「A廊下に出ましょう」

『うん』

弓弦に誘われて教室から出る。一番いい案だ。

廊下に出たら、弓弦に手を掴まれ、どこかに連れていかれた。

『え、どこ行くの』

弓弦は無言だ,,,。そうこいしているうちに、空き教室に入れられた。

＿＿＿途端に、押し倒された。

「,,,皆様の前でよくできましたね。あぁいう顔は、私以外に見せないように、と前に伝えたはずでしたが。」

んえぇ。,,,そうだっけ？？？

「という訳でいうことを聞かないAにはお仕置きですね。」

にっこり。黒い笑顔でそう言われた。
え、なんか理不尽じゃない？？

呑気にしてたら弓弦が自分のネクタイを外し私の両腕に巻き付け、上に固定した。
その後、私のネクタイも外して、それは目隠しにされた。

『っえなに、するの』

「ふふ、縛られて興奮しているのでしょう？」

そんなの、してないし！,,,たぶん。
でも、お仕置きって言ってたからこの先のことはいいことではないのだろう。



「寸止めと深い方でしたら、Aは寸止めの方がお仕置きでしょう？」

『ぇ,,,,,,ん』

キス、された。短めだった。
それから、本当にギリギリのところまで唇を近づけたままにしていた。


そんなとき、私の太ももの間に膝を入れてそのまま上に上がりぐり、と押し付けてきた。

『っひぁ、んぁやめ、,,,んっあっん,,,』

「目隠しのせいかいつも以上に感度良好、ですか。ふふ」

『やめ、ゆづ,,,ん、ぁうっ』

あまりの気持ちよさに頭がぼーっとしてきた。



でも、突然弓弦はやめたのだった。

『,,,っ』

「寸止め、どうですか？」

見えないけれど相変わらず黒い笑顔をしているっぽい。

「あなたのやめてはもっとに聞こえます。」



そうなのかもしれない,,,。
もっと、してほしい

『ゆづ,,,もっと、してつづき,,,』

呂律が回らない。弓弦はこれも楽しんでいるみたいだ。

「ふふ。そうですか。とんだ変態ですね。」

,,,弓弦の方が変態だと思うけど,,,。

「,,,そうですね。お仕置きはこれまでにして、つづきをしましょうか。」



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