赤月家 ページ18
一方火影室では...
｢どうしますか？...火影様｣
｢そうじゃな...｣
とある会議が開かれていた
｢しかし、あれは本当なのか...？｣
｢だとしたら、雲隠れの連中があの村を襲ったのにも合点がいくのォ｣
｢確かにあり得るわね｣
｢問題なのはあの一族とどうゆう関係があるかだ｣
火影室には三代目火影のヒルゼンをはじめ、ミナト、自来也、綱手、大蛇丸が集まっていた
因みに、自来也と綱手と大蛇丸の3人は三代目火影であるヒルゼンの元愛弟子で伝説の三忍と呼ばれている
｢しかし...まだ生き残りがいたとはのォ｣
｢あの一族は滅んだと聞いていましたが...｣
自来也の言葉に続きミナトが言う
｢だか赤月という名を持つ子が生きている...｣
と大蛇丸が赤月の存在を肯定する
｢ということは、襲撃された村にあの一族は身を潜めていたということか？｣
それについて綱手が問う
｢そのようだな｣
それに対してヒルゼンが頷く
｢そうなると今まで赤月は誰にも見つからずあの村に身を潜めていたということになるわね｣
｢うむ、そうかもしれんのォ｣
大蛇丸の言葉に自来也が納得する
｢彼女に聞けば何か分かるのでは？｣
｢それは無理かもしれません｣
｢ミナト、それは何故だ？｣
綱手の問に答えたミナトにヒルゼンが問う
｢それは...彼女がまだ立ち直ってないからです｣
｢家族の死からか？｣
｢はい...｣
とミナトは静かに頷く
｢うむ。彼女がちゃんと立ち直ったら聞いておくように...頼んだぞミナトよ｣
｢わかりました｣
｢この事は内密にしておくように...。分かったな？お前たち｣
と念を押すようにヒルゼンが言う
『了解』
｢では、終いとする。解散！｣
ヒルゼンの号令で全員火影室を出る
｢...赤月。昔、千手一族とうちは一族と互角に争っていた一族...。柱間様と扉間様に是非会わせてみたかったの...｣
火影の顔岩を見ながらヒルゼンは小さく呟いた
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小人(プロフ) - 変人さん» うむ、なるほど...その手がありましたか！カカシ落ちが書けるか分かりませんが、やってみましょう(笑) カカシ落ちはオビト落ちが完全に終わってからでも大丈夫ですか？ (2015年12月5日 0時) (
レス) id: 87d68328c1 (このIDを非表示/違反報告)
小人(プロフ) - りぃあさん» ありがとうございます(笑) オビト落ち楽しみにしててください！|ω`)_ (2015年12月5日 0時) (レス) id: 87d68328c1 (このIDを非表示/違反報告)
変人 - オビト落ちとカカシ落ちの2つをつくるのは難しいでしょうか...?個人的に2人とも好きなので笑 (2015年12月4日 17時) (レス) id: baa12fb9b2 (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ(プロフ) - うわーめっちゃオビト落ち嬉しいです（≧∇≦）楽しみにしてますっ！ (2015年12月4日 1時) (レス) id: 37b83976a7 (このIDを非表示/違反報告)
小人(プロフ) - 九喇嘛さん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！これからもよろしくお願いしますm(__)m (2015年12月1日 8時) (レス) id: 87d68328c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小人 | 作成日時：2015年11月3日 22時
