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#次から次へとお客さん ページ22

明日は恐怖の…。文才って何処にあるんだろう(棒)

炭治郎目線

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「本当次から次へと何なんだ。」



善逸が若干引き気味に呟いた。



俺達3人はあれから部屋に戻りひささんが持ってきてくれたご飯を食べたりお風呂に入ったりしていた。




禰豆子も善逸達に紹介出来たしな。




善逸に殺されそうにはなったが。



嫌先程まで争っていた。



だがある"一人の少年"が来た為強制終了となる。




「よっ!」




軽々しく手を挙げる少年。




見た目は13ぐらいだろうか。色素薄めの白に近い茶髪をしている。白い肌に華奢な体。女の子といってもいい程華奢だ。つり上がった目付きが印象だ。




「どうしたんですか上杉さん」




彼の名は上杉和典。12の時最終選別を受けたった5ヶ月で年で甲まで上がった少年だ。




次の柱候補と言われている"8"人組の1人。




俺と同じく水の呼吸を使う。





「どうしたも何も休みに来ただけだ」




少しは考えろよと言いたげな顔で上杉さんは答える。




「それは分かるんですけど…」





なんでこの部屋に居るんですか。




ただでさえ彩の事で頭がいっぱいなのに。





「なんだよここに居たら悪いかよ。」




ブスっと答える上杉さん。イケメンはどんな顔をしてもかっこいいらしい。




上杉さんはしばらくの間不貞腐れていたがやがて思いついたように皮肉の笑みになった。




「俺はお前の先輩だぞ?それも次の柱候補」




俺はスーと血の気が引くような気がした。




おっ脅しだ。




言葉のニュアンス的にこちらの反応を楽しんでいる気かしない。




「嫌誰だよ」



場違いの問が善逸から聞こえる。




ここで言うか?




上杉さんが怒るぞ…?意外と短期だあの人は。




「お前こそ誰だよ。」




上杉さんが明らかに不満げに答える。




そうか善逸達は上杉さんと会った事ないのか。




俺は1度任務で一緒になったことはある。




俺はこの険悪な雰囲気を破るようにして声を張る。





「上杉さん。善逸です。我妻善逸。寝ているのは伊之助です。」




「善逸。こちらは上杉さんだ。次の柱候補の方。」




「知ってるわそんぐらい。ここに何しに来たんだよ」



善逸はずっと無表情のまま答える。



怖いぞ善逸…。

#善逸はお見通し→←#夢


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翼推し - 続きが読みたいです (2023年2月19日 10時) (レス) @page43 id: eb3896f694 (このIDを非表示/違反報告)
sera - 続きが気になります!更新頑張ってください!応援してます! (2021年12月29日 9時) (レス) @page43 id: 6da08a0d8c (このIDを非表示/違反報告)
Lua - 面白かったです!早く続き読みたいです! (2021年8月11日 8時) (レス) id: 7cef825e60 (このIDを非表示/違反報告)
★MIRAI★(プロフ) - いちご大福さん» おっいちご大福さんっ!今すぐ見に行きますねっ!楽しみですっ! (2020年8月6日 17時) (レス) id: e32b3d7751 (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福 - 初投稿してみました。kz事件ノート、ミステリアスで作者いちご大福になっています。時間があったら見てください!!Σ(×_×;)! (2020年8月4日 15時) (レス) id: abab5bea9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*MIRAI* x他2人 | 作成日時:2020年5月28日 10時

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