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Dream 2 ページ4

青峰side









青「だりー」




桃「青峰くん早く!」




青「うるせえな」




今日は桐皇学園の入学式。




俺はバスケの推薦で入ったけど、なぜか俺の幼なじみのさつきも一緒の高校。まさかの幼稚園からずっと同じだぜ、、




どうせバスケ部のマネージャーやるだろうし、クラス同じだったらまじでずっと一緒に居なきゃなんねえ。









____俺はあの日からずっと探している人がいる。





桐皇にいないかなって密かに願っていたりもする。





...まあ、ありえねーけどな。








俺はそんなことを考えながらさつきの後ろを歩いていた。









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作者名:りんりん | 作成日時:2018年8月15日 23時

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