思い出3 ページ4
？side
？「っ！(今のは…)」
この感覚、あんずやレオ先輩と出会ったとき以来だな…
まさか、三人目の同士が現れるとはな…
いやはや驚きだなｗｗｗ
？「クオくん、どないしたん？」
？「なんか我慢してなかったぁ？」
久遠「あ、いや…ちょっと疲労感がどっと来ただけだｗｗｗ」
？「大丈夫なのか？
保健室に行くか？」
久遠「大丈夫だってｗｗｗ
みかも凛月も真緒も心配症だなぁｗｗｗ」
？「しかし、本当に大丈夫なのですか？」
？「何かあったら頼って頂戴よ？」
？「プロデューサーは二人しかいねぇんだからな？」
久遠「弓弦も嵐も晃牙も心配症移ったか！？ｗｗｗ」
大神「あ！？」
鳴上「病気じゃないんだから…；」
伏見「今の所元気そうですが…」
久遠「大丈夫だよｗｗｗ」
ピコン♪
久遠「ん？」
メール？
誰からかはなんとなく分かる。
あんずかレオ先輩のどっちかだろうな
久遠「お、当たり」
あんずからのメールだった
「昼休みに同士の気配を辿って迎えに行こう」
という内容だった
久遠「さんせーい♪」
衣更「何が賛成なんだ？」
久遠「ちょっとね♪」
凛月「何々ぃ〜？気になる〜」
久遠「そんな気にする程でもないよ？
今日の晩ご飯の希望メールだし」
影片「ホンマ思うけど、よう同居なんて出来るなぁ…」
大神「だよな…普通じゃ出来ねぇと思う…
しかも、彼女のあんずだけでなく月永先輩も同居してるときた」
鳴上「どういう接点なのか聞きたいわね；」
伏見「それで修羅場にならないのが不思議ですよ」
久遠「僕らはそれだけ仲良しってことさね♪」
「了解」と返信を送って、クラスで過ごしていた
僕らと同じく同士の女の子…
あんずと仲良くなれそうだなぁ♪
だって、女子の転生者があんず以外見たことないんだもんな
さて、どんな願いを持った子か…
どんな女の子なのか楽しみだ♪
久遠side終
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作者名：ホマレ | 作成日時：2018年9月8日 1時
