検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:691 hit

合宿15 ページ16

合宿三日目

練習を済ませて、休憩した後は合宿の荷物を片付ける

今日は最終日ですからね

蓮華「…そういえば、告白の返事しないと…」

ちょっと全員集めますか

リビングに来てもらい、返事を固めた

伊月「どうしたんだ?」

森山「蓮華ちゃん、何か覚悟決めた顔してたな」

宮地「告白の返事でも決まったか?」

黛「そうなのか?」

蓮華「…私は、皆さんが大好きです。
  酷い話ですが、誰かを選ぶことが出来ないんです…
  皆さんとは、この関係で居たいから…
  だから…選べません」

宮地「そっか…」

伊月「蓮華がそういうなら(微笑」

黛「じゃあいっそ、全員で蓮華を愛するのは?」

森山「お、いいな」

蓮華「…全員と付き合えと?」

黛「あぁ」

宮地「俺はそれでいいぜ?」

森山「蓮華ちゃんと一緒に居たいもんな」

伊月「どうする?(ニコッ」

蓮華「皆さんがいいなら…」

森山「きっまり〜♪」

宮地「よろしくな(微笑」

伊月「けど、俺達に愛されるってことは…」

黛「独占欲も相当だから…」

伊月・森山・宮地・黛「覚悟しろよ?(妖笑」

蓮華「覚悟の上です(微笑」

こうして、合宿は終了

私は伊月先輩達と付き合うことにした

このことは、一応秘密ということになっている

全員揃うときは、デートに行ったり泊まったりしている

これでこの物語は終了です

それでは、失礼いたします(微笑

Fin

あとがき→←合宿14



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 残メンカルテット   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ホマレ | 作成日時:2018年6月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。