合宿15 ページ16
合宿三日目
練習を済ませて、休憩した後は合宿の荷物を片付ける
今日は最終日ですからね
蓮華「…そういえば、告白の返事しないと…」
ちょっと全員集めますか
リビングに来てもらい、返事を固めた
伊月「どうしたんだ?」
森山「蓮華ちゃん、何か覚悟決めた顔してたな」
宮地「告白の返事でも決まったか?」
黛「そうなのか?」
蓮華「…私は、皆さんが大好きです。
酷い話ですが、誰かを選ぶことが出来ないんです…
皆さんとは、この関係で居たいから…
だから…選べません」
宮地「そっか…」
伊月「蓮華がそういうなら(微笑」
黛「じゃあいっそ、全員で蓮華を愛するのは?」
森山「お、いいな」
蓮華「…全員と付き合えと?」
黛「あぁ」
宮地「俺はそれでいいぜ?」
森山「蓮華ちゃんと一緒に居たいもんな」
伊月「どうする?(ニコッ」
蓮華「皆さんがいいなら…」
森山「きっまり〜♪」
宮地「よろしくな(微笑」
伊月「けど、俺達に愛されるってことは…」
黛「独占欲も相当だから…」
伊月・森山・宮地・黛「覚悟しろよ?(妖笑」
蓮華「覚悟の上です(微笑」
こうして、合宿は終了
私は伊月先輩達と付き合うことにした
このことは、一応秘密ということになっている
全員揃うときは、デートに行ったり泊まったりしている
これでこの物語は終了です
それでは、失礼いたします(微笑
Fin
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作者名:ホマレ | 作成日時:2018年6月19日 16時