文豪と恋物語２

聖女様は全てに関して無知無垢。 で有るとは限らない＊芥川龍之介 月華様リクエスト ページ35

貴『此れはなんでしょうか』

芥『それは猫だ』

貴『この子龍之介さんに似て可愛いです』

芥『……そうか』

立原/銀/樋口《《《照れてる……！》》》

如何もこんにちは樋口であります。

芥川先輩はAさんにデレデレです。

Aさんは天使のようで美しいのですが

チュッ

貴『龍之介さん、今のは？』

芥『接吻だ。愛する者同士がする物だ』

立原『芥川の兄貴ィ！人前ですよ！？！？？』

芥『しらん』

貴『龍之介さんがすみません』
《なんで立原くんが驚いているか分からないけど》

貴『そうだ龍之介さん』

芥『なんだ？』

貴『指輪が欲しいです』

ブフォッ！←その場にいたみんな

芥『なんのだ、そもそも何故だ』

貴『いえ、結婚指輪が欲しいなと』

芥『……そうか』

先輩顔真っ赤！
だってプロポーズされましたからね

ん？
プロポーズしたかったんじゃなかったんですかね⁉

樋『どうして結結婚指輪が？』

貴『え？だって龍之介さんと私の関係だと指輪がいるんですよね？』

芥『そうか、ならまず式を挙げて___________』
銀【Aさんの着物が見たい】
立原『皆んな沢山呼びましょうよ！』

楽しくなって来ましたね！

貴《たしかみんなの前で接吻したら結婚指輪があるんでしたよね。本で読んだ気がします！》

Aは誓いの接吻と芥川さんの公開接吻を
大いに勘違いしていた。

＊＊＊＊＊＊
んーー！
本当に駄作者は駄作者ですね！
gdgdですみません！
月華様如何でしたか？
またよければ感想&リクエストお願いします

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