検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:10,364 hit

ページ3

「いつもさ、女の子ってついてくるんだよね。






なんもあげないのにさ、




だから女の子が俺苦手で。







でも、お前は違う。」








「私は女の子ですよ?」









「あ、







そういう意味じゃなくて。」









信号で車が止まる。









「なんだろう、









話しやすい、お前は。」









「そ、それは、





光栄です。」









何だろう、告白された気分。







「A,







少し寄り道してもいい?





お腹空いたから。」









「はい、いいですよ?








先輩のおごりですよね?笑」









「おまえっ笑」






「あ、先輩青です、青青笑」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー









Fin.







next,K.NOZOMU.

小瀧くん→←山田先輩



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年1月6日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。