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〇 ページ3
「いつもさ、女の子ってついてくるんだよね。
なんもあげないのにさ、
だから女の子が俺苦手で。
でも、お前は違う。」
「私は女の子ですよ?」
「あ、
そういう意味じゃなくて。」
信号で車が止まる。
「なんだろう、
話しやすい、お前は。」
「そ、それは、
光栄です。」
何だろう、告白された気分。
「A,
少し寄り道してもいい?
お腹空いたから。」
「はい、いいですよ?
先輩のおごりですよね?笑」
「おまえっ笑」
「あ、先輩青です、青青笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Fin.
next,K.NOZOMU.
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作者名:閑 | 作成日時:2018年1月6日 21時