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「ね、もうイっひゃう…!ん、ぁんん…っ!ゆぅと、出ちゃうよぉ……ッ!」

「涼介ほんとかわいいっ……」

「いっしょ、にっ……イこぉ…!」

「もちろん、涼介…ッ」

「……らめ、むり…っひぁあッ、!!」


ガツン、と思いっきり奥を突かれて、壁に欲を吐き出した。
家だったらナカに出してくれるけど、まだ仕事があるから○○のが抜かれちゃって。

……どうせ流しちゃうなら、俺が飲みたかったなぁなんて思ったことは秘密。


「っは……ごめん涼介、がっついちゃった、腰辛くない?」

「だいじょうぶ、気持ちよかったし……ね、なんでこれ入れたの?」

「え?あー、涼介が可愛すぎるから」

「へ?」

「可愛すぎるからいけないの!そんなの悪戯したくなるのが普通でしょ?」


後始末をしながら、○○はそう言った。

ゆうと…
そんな理由で収録中に玩具入れたの……
もうさすがとしか言いようがないよ……


「ごめんね?もうしないから許して…?」

「…興奮したし気持ちよかったから、もういいっ……」

「…ふふ、涼介大好きっ、」

「ん……おれも、」


ぎゅうっとあったかい体に抱き締められて、自然と頬が緩む。
そっと背中に腕を回して、ひとつキスを落としてあげた。


「……ほら、仕事仕事!…………あとは家でいちゃいちゃしよ、?」

「っうん、!待っててね、」

「ふふ、ごはん作っといてあげる」

「やった、涼介のごはん久しぶり、」



fin

ytcn→←ytym*



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作者名:あくる | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2017年9月29日 21時

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