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「ね、もうイっひゃう…!ん、ぁんん…っ!ゆぅと、出ちゃうよぉ……ッ!」
「涼介ほんとかわいいっ……」
「いっしょ、にっ……イこぉ…!」
「もちろん、涼介…ッ」
「……らめ、むり…っひぁあッ、!!」
ガツン、と思いっきり奥を突かれて、壁に欲を吐き出した。
家だったらナカに出してくれるけど、まだ仕事があるから○○のが抜かれちゃって。
……どうせ流しちゃうなら、俺が飲みたかったなぁなんて思ったことは秘密。
「っは……ごめん涼介、がっついちゃった、腰辛くない?」
「だいじょうぶ、気持ちよかったし……ね、なんでこれ入れたの?」
「え?あー、涼介が可愛すぎるから」
「へ?」
「可愛すぎるからいけないの!そんなの悪戯したくなるのが普通でしょ?」
後始末をしながら、○○はそう言った。
ゆうと…
そんな理由で収録中に玩具入れたの……
もうさすがとしか言いようがないよ……
「ごめんね?もうしないから許して…?」
「…興奮したし気持ちよかったから、もういいっ……」
「…ふふ、涼介大好きっ、」
「ん……おれも、」
ぎゅうっとあったかい体に抱き締められて、自然と頬が緩む。
そっと背中に腕を回して、ひとつキスを落としてあげた。
「……ほら、仕事仕事!…………あとは家でいちゃいちゃしよ、?」
「っうん、!待っててね、」
「ふふ、ごはん作っといてあげる」
「やった、涼介のごはん久しぶり、」
fin
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