ytym* ページ8
ym__side
収録中。
いのちゃんのフリに答えるのも精一杯で。
○○が小声で話しかけてくれるけど、無理やり作った笑顔はきっとひきつってる。
俺がこんなんなってるのも、原因は○○が入れた玩具のせい。
抜いたらお仕置きって言われたから、抜きたくても抜けないし。
しかも単純な○○は、俺がメンバーと話すたびに振動を強くしてきて。
しょうがないから、カメラが回ってないときにぎゅうっと抱きついて、涙目で上目遣いしてあげたら、振動は最弱になった。
……どんだけ単純なんだよ!!
でも、弱くなったせいで今度は腰が揺れそうになって。
……この癖も○○に散々やられたせいで…!
さっきまでは必死にイきそうなのを我慢してたのに、今はイきたくてたまんない。
ああもう、お願い○○、早く抱いてよ……!
終了の合図がかかったとたん、○○をトイレに連れ込んで。
こんなのはしたないってわかってるけど、尻を○○に突きだしておねだりする。
「も、おねがい……これじゃなくて、ゆうとの、いれてよぉ…っ!」
「ふふ、よくできました」
にっこりと笑って、やっと玩具が抜かれて。
玩具使われたのなんて初めてだし、しかもこんな使い方……
こんなの○○らしくない、なんでこんなことしたの…?
「なんでこんなことしたのかって?心当たりない?」
「……ない、」
「それなら体に教えこまなきゃねぇ……ほらあげるよ、欲しかったんでしょッ…!!」
「ひゃあぁっ!!ぁ、ん、いきなりっ、ひぅ、こえ……おさえらんなぁ…っ、!」
「ほら……やまのいやらしい声聞こえちゃうよ?バレてもいいの?」
「……っやぁ、いや、やだぁっ…ゆぅと、ちゅう、ちゅーしてぇ、!」
ずっと欲しかった○○のが奥を貫いてきたから、思わず大きな声をあげちゃって。
耳元で囁かれて、がくがくと足が痙攣して。
自分で声おさえるのなんて無理だし、後ろを振り向いて○○にキスをねだった。
だって、こうでもしないと声漏れちゃう……!
「んむぅ……っ、!んん、はぅう…ぁんっ……ゆぅと、すきぃ…!」
「は、っ……涼介愛してる、」
「おれも、おれもあいしてるっ…!ひゃんッ…んぅ、んっん……」
「ごめ、今日余裕ないッ、」
まるで発情期の動物みたいに、がつがつ腰を振ってくる。
いつもみたいに余裕があって紳士なのも好きだけど、今みたいな○○もカッコよくて好きだな……
なんて俺は○○にベタ惚れみたい。
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