ヘタリア好きな一般人はヘタ鬼の世界へと混ざってしまいました

腐ったスコーンに遭遇しました ページ3

なにあれ!?なにあれ!?何あれっ!?

なにあれえええっっっっ!!!!?

何なの......!!あの怪物はっ...!!!

腐ったスコーンじゃないっっっ!!

だって、だって!!

オバケが出るって噂の屋敷に入ったら急にあんなのが出てっ...!

せっかくオバケを克服出来ると思ったのに...っ!!

いやっ!!!無理だって分かってたけどさぁっ...!

もう嫌ぁっ!!!帰りたい...!!

「あ″っ....!」

滑っちゃった...っ!!

どうしよう、アイツどんどん近づいてくる!!!

「あーあ...もう、私の人生も終わり...かぁ」

皆...喜ぶんだろうなぁ...あはは

皆私の事嫌いだし...嫌がってたし...でも

「それでもっ...あがいたっていいでしょっ...?」

よし!立てたっ...!!

「言っておくけどっ!!!私は鋏とかっ!鉛筆とかっ!!!沢山っ!!沢山っっ!!!持ってるんだよっ!!!!」

どんな時でも

例えどんなに風邪をひいてつらい時でも

何かが出来るように...ね!

「これでもっ....くらえっ!!ばけもの!」

▼Aはペン(漫画用の)を敵に投げた
▼敵は当たる前に消えた

「...へ?消え....た?」

取り合えず...良かった〜...

その直後、声が聞こえた

えっ.....?この...声

「ど..ドイツー、化け物が消えたよー!!」

「なんだと!?」

「ほらほらっ!!見てよっ!!あの子が消してくれたんだよっ!!」

...え

「嘘だあああああ!!?」

この人達っ!!まさかっ!!

でも待って、ありえない、会える訳がっ...そう、夢だよきっと

「い...イタリア君、彼女は...?」

イタリア?え?イタリア...って

「う...嘘っ!!!?」

「ヴェ〜....?」

取りあえず自己紹介をしたよ！→←設定2！友人だよ！

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