24話 ページ25
ったく、なんなんだよ。
俺は善意で助けてやっただけなのにな。ひでーやつ
そんなこんなで朝から俺はとっても機嫌が悪いお♡←
店「あー！悠君、おはよう」
「はよう...」
俺は店長に愛想もなんもなーい挨拶を交わし、ドカッと無駄にでけぇソファに座る。
そうしていると、朝からバカでかい元気な声が聞えてくる
96「ゆーーーうーーーちゃーーーーｎ(((『殴んぞ。ちび』大変申し訳ございませんでしたぁぁぁああ！！」
『黙れ、失せろ』
96「悠、酷いぃ(´;ω;｀)」
構うと余計うるさくなるのはもう知ってるから無視を貫くと、96は店長に泣きつく。
店「ね、ねぇ、96ちゃん？ 悠君なんであんなに機嫌悪いの....((小声」
96「多分まふくんと何かあったんじゃない...？昨日の夜、まふくんの看病終わって帰ってきてから機嫌悪かったし...((小声」
店「あー....まふくんの勘違いとか.....？」
ヲイ、聞こえてんだよ。
更にイライラしていると、両手に花ならぬ、両手に料理を持ちながら歌詞さんがキッチンから出てきた。
歌詞さんは料理をテーブルに並び終えると俺の方をちらりと見てくる。
なんですか？と聞くと
歌「ゆっくりしてるところ悪いんだけど....皆起こしてきてくれないかな...？」
『そういうんはあの二人に頼んだ方が良くないですか？』
すると歌詞さんは苦笑いしながら、あの二人に任せちゃうと皆失神しちゃうから...w
と言われた
何したら失神すんだよ....
俺は仕方なく、ソファから立ちあがり順に部屋へと行く。
アンさんとそらるさんはもう既に起きていて、仕事をしていた。
この二人は心配ないな....
次は〜天月......
ちょー入りづら
あんなことされたからマジで無理
そんな事を悶々と考えていると扉が突然開いた。
天「なに人の部屋の前で百面相してんの」
『うおぉ....あんでもねぇよ....歌詞さんが朝飯だってよ』
あっそって言って天月は階段を降りて行った。
うっっっっぜぇぇぇえ！！！
はぁ,,,,次はりぶくん何だけど.....
りぶくんは何も問題なし。すんなりと起きてくれた。
そう....問題は次なんだよ.....
“まふまふ”
俺の機嫌にとっても関わる重要人物
ほんっと、こいつに至っては起こさなくてもいいんじゃないか？って思うくらいムカつく
んでも、一度引き受けたからにはやらなきゃなんねぇ...
「仕方ねぇな...」
俺は溜息つきながら扉を開けた。
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ぴめん - 更新頑張ってください！ (2020年8月2日 8時) (
レス) id: e51262cf91 (このIDを非表示/違反報告)
MILK(プロフ) - ゆきなさん» どうしましょうかね〜？(真剣) ありがとうございます！そして、返信遅れて本当にすみませんでした！ (2019年6月19日 18時) (レス) id: 30c9b13bf8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - まふ君のお母さんだっけ？ﾆｺｯ…どう処分しようかな(真顔)…ﾝﾌﾌこれからも無理せずに頑張ってください！ (2019年6月10日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
黒希輪廻(プロフ) - 大丈夫！？ゆっくり休むんやでー？ (2019年6月8日 12時) (レス) id: 4f06722720 (このIDを非表示/違反報告)
カシオレ(プロフ) - HIBIKIさん» ありがと やって〜ミルじゃなくてごめんな〜 (2019年6月4日 17時) (レス) id: 39bdc0748d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MILK x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2019年4月27日 16時
