無気力系男子は何故か歌い手さん達に気に入られました？！【歌い手】

13話 ページ14

悠side



午後、12時27分頃＿＿＿＿＿。



俺は何故か椅子に座らせられて、昼食を食べています。




周りを見ると全員が美男美女



まぁ96もあんな煩い性格をしているが顔はめっちゃいいからな←



まぁそんなことを思いながらハンバーグを口に運んだ



『あ、美味しい......』



96「でっしょ〜〜〜！つっきーは料理が上手なんだよ！」



と本人でもないのに自慢げに話す96



ってか天月さん？！



これって天月さんの手作りなんだ〜



とハンバーグを見つめていると←



？「そんなにも気に入ってくれたの？」



前に座っていた爽やかな笑みを浮かべた一見チャラそうな茶髪の男性がニコニコしながら言う。



俺は黙ってうなずいた



すると、天「あ！自己紹介まだだったね。俺は天宮 李緒(あまみや りお)歌い手の天月。よろしくね？えっと、Ryu君？でいいのかな.....？」(←名前、すみません。思いつきませんでした....)



『あ、は、はい。えっと俺は...神咲 悠。う、歌い手名は、Ryu。です。よろしくです....』



もう嫌になってきたよ....噛みすぎだろ....




天「そんな堅くならないで！俺の事は気軽に天月とかで呼んでね！あ、勿論タメでいいからね！

　はい！皆も自己紹介！」



天月が手を叩くとはいはーいみたいな感じで手をあげた



天月より黒に近い茶髪の背がたっかい男。



顔は勿論イケメン。もう種族だな......




歌「俺は、伊東 海斗(いとう かいと)！歌い手名は伊東歌詞太郎。歌詞さんとかそんな感じで気軽に呼んでね！あ、あとタメね？」



『お、おう。よろしく....』



第一印象は兎に角テンションが高くて煩い。

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