きっとそれはただのご褒美* ページ30
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「なにしてるんですか」
今日は珍しく何もない1日だった、と
家のカギを開けようと鍵を差し込んだが、なぜか鍵がかかっていなかった
やばい。閉め忘れて1日すごしたの?と、不安になり、泥棒に入られてないかヒヤヒヤしながらも片手にトリガーを持ちながら扉に手をかける
音を立てることなく開いた扉
視たところ荒れてはおらず、よかった。と安心したのもつかの間、二つの人影が視えた
太刀川さんと、公平?
なにやら本のようなものを見ているところが視えた。
嫌な予感がして、早足で家にあがる。
「お、やっと帰ってきたな。おかえり」
「……いや、だから何を……って私のアルバム!プライバシーの侵害!!!」
アルバムを奪い、公平を見る
何やらニヤついていた
「何ニヤついてんの」
「いやー、可愛かったなーと」
「…………最低」
軽蔑の視線を当てると、公平はまあまあ、と私をソファではなく公平の脚の間に座らせる
「いや、違うでしょ」
「ばれた?」
「当たり前」
それを拒否して立ち上がり、荷物を置きに部屋に戻った
続く...
オム子の部屋
リクエスト待ってるうちに思いました。
あれ、この話、終わらせて違う話書いた方がいいんじゃ………と!
どっちがいいですかね…
このままリクエスト待ちか、
新しく小説を作るか!
できれば、皆さんの意見が聞きたいと思ってます!!!
どうか、よろしくお願いします!
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おむ(プロフ) - 二宮さん» 読んでくださりありがとうございます^_^ そう言っていただけてとても嬉しいです!書いてよかったなあと、心から思います!本当にありがとうございました! (2019年12月25日 23時) (レス) id: 40b62768f7 (このIDを非表示/違反報告)
二宮 - 完結お疲れ様です!ゆっくり見ました。とても面白かったです! とてもいい作品でした! (2019年11月25日 20時) (レス) id: 5c8a1b7b56 (このIDを非表示/違反報告)
藤見日和(プロフ) - 良すぎて爆死 (2016年7月17日 14時) (レス) id: 3600278a3d (このIDを非表示/違反報告)
柚 - とても良い作品に巡り会えて、感動しているのと、出水がイケメンの二つです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2016年2月5日 5時) (レス) id: 98181381be (このIDを非表示/違反報告)
柚 - ヒャァァ/// (2016年2月3日 20時) (レス) id: 98181381be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おむらーす | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mucho
作成日時:2015年11月27日 19時