【プロセカ】私の友達。【東雲絵名】

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『絵名さん、今日も可愛いですね！』

「ありがとう、(名前)ちゃん。」

『いろんな人のイラストをみるのが好きなんですけど…絵名さんのイラストが1番好きなんです。』

「ほ、本当！？…じゃあ次は(名前)ちゃんの好きなイラスト描いちゃおうかな。」

『…もし、二度と会えなくなっても…友達でいてくれますか？』

「え？何言ってるの、会えなくなっても…私と(名前)ちゃんはずっと友達でしょ？」

『…あはは！そうですよね、急に心配になっちゃって…。』

同じ学校に通う後輩の(名前)ちゃん。
知り合って少ししか経っていないけれど、私の大切な友達。

きっとこの先もずっと一緒にいれるって思ってた。
それなのに。

「なんで…？なんで大事なこと言ってくれなかったの…？」

…私が気づくのが遅すぎたんだ。
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初投稿です。
自分のペースで更新します。

※この小説は「プロセカ」の二次創作、夢小説です。
苦手な方はお控えください。執筆状態：連載中