６つ子と私のふわふわな生活。【おそ松さん】 (ページ10)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:409 hit

　パーフェクト・ディナーページ10

Aside

出来上がったお料理をテーブルに運んで、そろそろご飯の時間！

お「わー！うまそー！」

チ「これAちゃんが作ってくれたの？」

あ「ちょっとお手伝いしただけだけどね」

カ「鮮やかな彩り、バランスのよい盛り付け、これぞまさに、パーフェクト・ディナーだ！」

あ「そ、そうかなぁ？笑ありがとう」

カラ松くんは、いつも大げさなくらい褒めてくれる。しかもそれを素でやってるから、カラ松くんは本当にいい人なんだろうな。

カシャカシャ

ト「わーめっちゃ綺麗！これは映えるわー！」

十「はやく食べよ！冷めちゃう！」

お「そうだな、じゃ、いただきまーす！」

５「いただきまーす！」

もぐもぐ、もぐもぐ

どうかな、どうかな‥‥？

ト「んー♡おいしー♡」

十「うま！うま！うま！」

あ「よかったー！いっぱい食べてね♡」

６(か、かわいい‥‥♡)

チ(なんて素晴らしいファンサ！)

お(待っていくらでも食えるわこれ！)

一「こんなおいしいもの、俺が食べていいわけ？」

あ「いいに決まってるでしょ笑このにんじんは一松くんのためにネコ型にしてあげたんだからね！」

一「えっっ////」

お「一松顔真っ赤笑」

一(ちょっと待ってそういうのやばいって‥‥心臓もたない‥‥‥‥)

────────────────────

６「ごちそうさまでしたー！」

お「めっちゃうまかったー！」

カ「ああ！完璧なディナーだったぜ！A、ありがとな！」ﾆｺｯ

あ「こちらこそ、おいしそうに食べてくれてうれしかった！ありがとう！」

十「またたべたいなぁー」

チ「十四松！わがまま言わない！Aちゃんだって忙しいんだから‥‥」

あ「私で良かったらいつでも作るよ！」

一「めっちゃうれしい‥‥」

カ「よかったな、一松！」

一「黙れクソ松」

ト「この対応の差は何wwww」

あ「ふふっ笑」

こんな感じで楽しくおしゃべりしながら、二階にあるみんなのお部屋に案内してもらった。