６つ子と私のふわふわな生活。【おそ松さん】 (ページ7)

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　はじめましてページ7

Aside

突然名前なんて聞いてよかったのかな…。

勢いで言っちゃったけど、普通に考えたら初対面の人に名前聞くなんておかしいよね‥‥。

っていうか、６人も同じ顔！？６つ子ってこと！？でも、よく見るとちょっとずつ違うなぁ‥‥。

お「えーっと、じゃあ俺から！松野おそ松です！６つ子の長男してます！」

！やっぱり６つ子！！すごいなぁ‥‥！

あ「えーっと、おそ松さん？」

お「あ！俺くん付けがいい！」

ええっ！？くん付け？！

あ「じゃあ‥‥おそ松、くん‥‥？」

お「おおー！いいねぇいいねぇ!！」

カ「次は、オレだな‥」

この痛々しい感じの人だ‥‥！

カ「華麗のカ、ラグジュアリーのラ、松竹梅の松、カラ松だッッ!」

ト「イッタいねぇ！何その自己紹介！？腹立つわぁ！」

あ「えっと、カラ松、くん？」

カ「ああ！そうとも！オレが松野家に生まれし次男、松野カラ松だ！」

チ「はいはい、わかりました。えーっと、次は僕だね。僕は松野チョロ松。三男です。」

あ「はい、チョロ松くんですね」

チ「うん、こんな僕たちだけどよろしくね」

あ「はい！えーっと、次は‥‥」

一「俺。一松。四男。生きてるゴミだから名前なんて覚えなくていいよ」

あ「そんなことないと思います！一松くんですね！わかりました」

十「あいあい！次ぼく！十四松です！やきうが大好き！」

あ「野球が好きな十四松くん、っと」

ト「最後はぼく！末っ子の松野トド松でーす♡ねぇねぇ、ライン交換しよ？」

あ「えっと、トド松くん！ラインですね！ちょっと待ってくださいね‥‥」

お「あー！トッティずるーい！仲良くなろうとしてるー！」

チ「そうだぞ！お前だけスマホ持ってるからって‥‥」

カ「まぁまぁ落ち着け。彼女はオレのハニーだ」

一「○ねクソ松」

あ「ふふっ」

ラインの画面を開きながら、６つ子ってにぎやかで楽しそうだな、とつい笑ってしまった。

６「？？？？？？」

あ「いや、みなさん仲良しだなーって」ﾆｺｯ

６(か、かわいいっっ////)

チ「えへへーそうかなぁ？」

お「だよねーみんなー！」

６「うんっ！」

十「そういえば君の名前は？」