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61夜 Exploit (利用) ページ13

ヤム「似合ってるわよ、A!!//////」





貴方「嫌よこんなの!!」





ヤム「似合ってるんだからいいじゃない!ね?」





貴方「ね?じゃない!」




今何が起きているか話そう



あの後、シンがいきなり「今夜はマハラガーンだ!」とかなんとか言い始めて



ヤムの目がキランッと光ったと思ったら、いきなりヤムに腕を掴まれて



マハラガーンだかの衣装を着せられた。





貴方「だから嫌だって!」





ヤム「いいじゃない、減るもんじゃないし!」





貴方「減るとか減らないの問題じゃないわよ!」




そう言うやり取りを数分間続けて、ヤムから逃げて



わたしは海の方に向かった



するとそこには...





アラ「君は、王になるだろう!世界を前へと導く先導者になる。



僕はマギ。そんな君を導くためにやってきたんだ!」





貴方(わお! good timing !)





アラ「あっ!Aお姉さん!その衣装とっても似合ってるよ!///ウフフフフ///」





アリ「////すげぇ似合ってるよ、A!///」





貴方「...わたしは、もう行くわ...じゃぁね」





わたしはそう言ってバカ騒ぎしている方に戻って行こうとしたが...




ガシッ




アリババに腕を掴まれた





アリ「どうしたんだよA?」





貴方「わたしはどうもしてないわよ、別に」





アリ「じゃぁなんでそんなに俺たちを避けるんだよ!」





貴方「避けてないわよ!」





アリ「お前、昼から変じゃねぇか!」





アラ「Aお姉さん、どうしたの?」





貴方「きっとあれよ...お腹すいてたから」





アラ「お昼食べてたよね」





貴方「...」





アリ「本当の事言えよ」





貴方「わたしは...利用させたくないのよ」





アリ「...?」





アラ「...」





貴方「アリババ...アラジンと二人で話したいの、ちょっと外してくれる?」





アリ「?...ああ」




こうしてわたしとアラジンだけが浜辺に残された





アラ「Aお姉さんは気づいたのかい?」





貴方「ええ」

62夜 Syarurukan (シャルルカン)→←60夜 Dependent (眷属)


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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黒猫スズ - シャルwwアホWW (2014年6月13日 19時) (レス) id: b78d87e0bc (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - 私、この作品好きです。これからもがんばってください(*^_^*) (2014年4月4日 0時) (レス) id: 981f2548d6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACE MIHO(プロフ) - wink さん» 見ていてくれて本当に嬉しいです!!これから頑張って連載していきます^o^ (2013年12月16日 22時) (レス) id: 3ed08beed8 (このIDを非表示/違反報告)
wink - 続編おめでとうございます!続き楽しみにしています! (2013年12月16日 18時) (レス) id: 40a2bbc632 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PEACE MIHO | 作者ホームページ:http://chip34mihosea3sail4  
作成日時:2013年12月16日 16時

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