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60夜 Dependent (眷属) ページ12

あの後、わたし達はヤムの魔法を見せてもらっていた



すると...





シン「やあ、励んでいるようだね。」





アリ「シンドバッドさん!と、モルジアナ!」





シン「アリババくん。君はこっちで金属器の修行だ。Aも来い。」





こうしてわたし達はある部屋に来て、何だかアリババはバルバッド先王の



剣を授かった。&モルジアナも眷属器GETした。





シン「A...次はお前だ。」





貴方「はっ?」





シン「お前もアリババくんの眷属になるかもしれん、ずっと一緒にいたんだろ?」





アリ「/////」





貴方「なんでわたしが眷属になんないといけないのよ。



それに...アリババはそこで照れるな!」





シン「お前はアリババくんを守りたいと思ってるんじゃないのか?」





アリ「え...?」





貴方「わたしは守りたいだなんて思ってないわ...



それじゃぁ!」





そう言ってわたしは部屋を出て行った




パタンッ




モル(どうしたんでしょうか、Aさん?)





数分後




わたしは散歩をしに外へ出ていた




ドォォォン!!!




貴方「なに!?」




わたしは音のした方に行ってみた




?「こっちだでかぶつ!」




ズバンッ!




そこには、何やらデカい怪物を解体している男がいた



そして...




?「みんなで仲良く分けてくれよな!」




盛り付けた





ヤム「あっ!A!!」





貴方「ゲッ!」




ヤムがわたしに抱きついてきた





?「ん?他にもいんのか?」





わたしは声のいた方に振り向いた



そこにはさっきの剣術男がいた





?「おっ!可愛い子じゃねぇか!」




そう言ってわたしの顔を覗き込んでくる





シャル「俺はシャルルカン、お前は?」





貴方「わたしはAよ」





シャル「よろしくなA!」





不意にアリババと目が合った



だが、わたしはすぐに目をそらした





アリ「...」

61夜 Exploit (利用)→←59夜 Yamuraiha (ヤムライハ)


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黒猫スズ - シャルwwアホWW (2014年6月13日 19時) (レス) id: b78d87e0bc (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - 私、この作品好きです。これからもがんばってください(*^_^*) (2014年4月4日 0時) (レス) id: 981f2548d6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACE MIHO(プロフ) - wink さん» 見ていてくれて本当に嬉しいです!!これから頑張って連載していきます^o^ (2013年12月16日 22時) (レス) id: 3ed08beed8 (このIDを非表示/違反報告)
wink - 続編おめでとうございます!続き楽しみにしています! (2013年12月16日 18時) (レス) id: 40a2bbc632 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PEACE MIHO | 作者ホームページ:http://chip34mihosea3sail4  
作成日時:2013年12月16日 16時

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