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49夜 Smile (微笑み) ページ1

わたしは母さんに抱きしめられていた。



温もりを感じる...



懐かしい...





貴方「あ...!?」





すると母さんはドンドン上に登って行った



すると目の前にカシムが現れた





貴方「カシム...アンタはやっぱりやさしい人だったのね...」





カシム「...」





するとカシムはわたしに近づき...



キスをして上に登って行った




アラ「ねぇ、君たちは本当に...彼らを救えなかったと思うかい?



この国の闇はもう、晴れたんだよ。」





バタッ




わたしは気を失い倒れた





アリ「A!!?どうしたんだ!!?」





アラ「大丈夫、気を失っているだけだよ!安心したんだと思うよ



だってホラ、微笑みながら眠っている(ニコ」





アリ「そうか(微笑」






翌朝





貴方「うぅん...!」




パチッ




目を覚ますとわたしは寝台の上にいた





?「〜 〜 〜」




?「〜 〜 〜」




何やらドアに向こうで話し声が聞こえる





シン「やはりAには何か隠していることがある!」





ジャ「そうですね...」





貴方「!?」





ガチャッ




いきなりドアが開けられた




ジャ「あっ!?起きていたのですか!?」





貴方「えっ!?ええ、まぁ...」





ジャ「おっ!お体の方は大丈夫なのですか?」





貴方「ええ、ちょと安心して寝ちゃっただけだから...」





ジャ「そうですか...」





貴方「アリババはどうしてるの?」





ジャ「アリババ君でしたら、違う部屋で休んでいますよ。」





貴方「案内してくれる?」





ジャ「ええ」




わたしはジャーファルさんに着いて行った





数分後





ジャ「ここですよ。」





一つの部屋の前に来た





貴方「ありがとう」





ジャ「それでは」





ジャーファルは一つお辞儀をして何処かへ行ってしまった





ガチャ




部屋の中に入ってみるとまだアリババは寝ていて



わたしは寝台の隣にあった椅子に腰かけた





貴方「アリババ...アンタは...すごいね!



あの時...何もしなかったのはわたしだけ...



力があるのに...それを使うのが怖いってだけで...



なにも...一つも...できなかった...」





アリ「そんな事ねぇよ...」

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黒猫スズ - シャルwwアホWW (2014年6月13日 19時) (レス) id: b78d87e0bc (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - 私、この作品好きです。これからもがんばってください(*^_^*) (2014年4月4日 0時) (レス) id: 981f2548d6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACE MIHO(プロフ) - wink さん» 見ていてくれて本当に嬉しいです!!これから頑張って連載していきます^o^ (2013年12月16日 22時) (レス) id: 3ed08beed8 (このIDを非表示/違反報告)
wink - 続編おめでとうございます!続き楽しみにしています! (2013年12月16日 18時) (レス) id: 40a2bbc632 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PEACE MIHO | 作者ホームページ:http://chip34mihosea3sail4  
作成日時:2013年12月16日 16時

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