煌帝国の姫君!! (ページ28)

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第２５夜　妊娠ページ28

翌朝

貴方「うぅん．．．はぁぁ．．．」

わたしは散歩に行くことにした

In中庭

アラ「はぁぁぁぁぁ」

貴方「ん？」

見ると、アラジンがヤムに早速魔法を教わっていた

貴方「頑張ってるわね～、アラジン！」

アラ「あっ！Aお姉さん！．．．．．．あれ？

Aお姉さんのお腹辺りにルフが．．．」

貴方「やっぱり．．．」

ヤム「なにが？」

貴方「わたし．．．妊娠したの．．．」

アラ・ヤム「．．．．．．えっ！？」

貴方「アハハハハ、その驚き方面白い！」

ヤム「そうじゃなくて！父親は誰なのよ！」

貴方「シンか煌帝国にいる人(テへ」

ヤム「テへじゃなくて、王がそんなことを！？」

貴方「まだ、決まった訳じゃないんだから！まぁとにかく、

シャルのところに出ても行ってくるわ！

驚き方が楽しみ！！」

ヤム「えっ!ちょっちょっと待ちなさいよ!A!!」

わたしは聞こえないフリをして走って行った

In小修練場

シャル「何休んでんだ！サボンな！」

貴方「厳しいわね～．．．終わるまで待ってよう！」

数十分後

アリ「終わった～～」

シャル「A、どうした？さっきから見てたみたいだけど．．．」

貴方「あなたがたに大事な事を言いにきたのよ！」

シャル「なんだよ？」

貴方「わたし．．．．．．妊娠したの！」

シャル「．．．．．．．．．．．．」

アリ「．．．えぇっ！？」

アリババは普通に驚いてるけど．．．

貴方「シャル～～．．．大丈夫か～？．．．」

ボコッ

あまりにも放心状態が続いたから首の後ろを叩いてやった

(良い子は真似しないでね！鼻血が出るから！)

シャル「ガ八ッ．．．って妊娠したのかよ！？」

貴方(うおっ！面白いやつだな！)

貴方「そうよ」

シャル「あっ？！相手は誰だよ！」

貴方「シンか煌帝国にいる人～」

シャル「おっ!?王様が!?」

デジャヴ？

シャル「．．．ところで、何ヶ月ぐらいなんだ？」

貴方「多分、５～４ヶ月」

シャル「そんなに!?」

貴方「えぇ．．．まぁいいわ、じゃぁね」

シャル「あぁ．．．」

こうして、いろんな人に広めて行った