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第15夜 アリババ ページ17

貴方「わたしね...赤ん坊の時に家をなくして、その時ある人に出会ったの...


その人はわたしにとても親切にしてくれて...自分の場所に迎え入れてくれた


そして、わたしは彼の側に使える者になったの...


その日々はとても楽しかった...でも3年前わたしは、


彼の側を離れないと行けなくなった...


とても悲しかった...でも、バルバットに来てから、彼にまた会えたの


でも...もう...あれが最後の別れだっただなんて......」





ジャ「そんなことがあったんですか............


でも、それを受け入れて...前に進んだら、


その人もきっと喜ぶんじゃないでしょうかね(ニコ」





貴方「......あなたは、優しいのね.........


ありがとう(微笑)」





ジャ「い..いぇ////」





貴方「...お願いがあるの...聞いてくれる?」





ジャ「何ですか?」






貴方「最後に...思いっきり泣かせて......側にいて」




わたしは、消えてしまいそうな声でそう言った


すると、



いきなり、ジャーファルがわたしを抱きしめてくれた




ジャ「思いっきり泣いてください...わたしが、受け止めますから」







それから、わたしは思いっきり泣いた...


そして、そのまま眠った












貴方「うぅん...はぁ...」


起きる



あくびをする



もうなにもおきませんよ




貴方「腹減った〜〜〜〜......朝飯食いに行こぉとっ」







In食堂



貴方「ん?あれは...」




アラ「Aお姉さん!」




貴方「久しぶりね、アラジンにモルジアナ!」




モル「はい」




貴方「..ところでその金髪くんは誰?」




金髪「きっ!?金髪!?」




アラ「僕の友達のアリババくんさ!」




貴方「そう...よろしくアリババ...わたしは、Aよ


ちなみに、煌の第九皇女!」




アリ「煌の!!」




なんだか、めっちゃ睨まれてんすけど...




貴方「なんか、睨まれることしたのか?煌は?」




アラ「僕が話すよ...」




そしてアラジンから、バルバットであったことを全部聞いた



貴方「なるほどね......アリババ、大変だったでしょ...


ジュダルに注意ぐらい言っとくわ」




アリ「えっ!あぁ...どうも」




貴方「よし!飯飯!」

第16夜 恋?2→←第14夜 帰って来た


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設定タグ:マギ , ジュダル , 煌帝国&シンドリア   
作品ジャンル:アニメ
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みおん - 書いてださってありがとうございますm(__)mはじめましてm(__)mみおんって言います!読んでて泣けたり笑えたり…めっちゃ楽しかったです!ありがとうございました (2014年1月19日 4時) (レス) id: 55b03d1e22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PEACE MIHO | 作者ホームページ:http://chip34mihosea3sail4  
作成日時:2013年10月19日 17時

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