検索窓
今日:28 hit、昨日:1 hit、合計:79,165 hit

第二十九話 ページ30

それから一月程たった。


あ「…ここがだめなんだ…」



私は前より強くなりたいと思うようになっていた。

村の人のこと、逢揆のことを忘れる努力をした。


それと考え過ぎているかもしれないけど虚と私の頭痛が関係してる気がした。

お婆ちゃんのことは…

私が強くならなきゃいけないから。


日「まだやるか?」



あ「はい!やります!」



冬獅郎は隊長の仕事の合間合間で見てくれる。



松「隊長〜!」



日「松本。……と、斑目?」



斑「失礼します!」



日「なんで斑目連れてきた?」



松「えぇ〜、だって隊長も忙しいんじゃないかな〜と思いまして…」



あ「乱菊さんって冬獅郎想いなんですね!!」



ほんと尊敬する!



松「そぉ?ありがとう!」



何故か隣には眉間にシワを寄せている冬獅郎。



松「隊長どうされたんですか?w」



日「仕事は?」



松「へ?w」



日「仕事は?」



冬獅郎の眉間がピクピクしてる。


そしてその後はお決まりの
冬獅郎の声が響いた。



日「帰れ!」



松「えぇ〜?」



松(だって隊長の嫉妬した顔見るのが楽しいんだよねぇ〜wとは言えないか♪隊長は気づいてるのかしら?w)



日「斑目も帰れ。」



あ「え…せっかく来てくれたんだし…」



日「!!……。そうか。」



あ「え?」



斑「あ、いや帰ります。」



そういって一角さんは
帰ってしまった。

第三十話→←第二十八話


ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , 日番谷冬獅郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雪華(プロフ) - くろりさ。さん» 今まで気づきませんでした(;-;)ありがとうございます!! (2015年1月8日 19時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
くろりさ。(プロフ) - 二話の『風邪』→『風』じゃないんですか・・・?なんかすいません (2015年1月8日 10時) (レス) id: 8950a2327e (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - コメントありがとうございます(*´-`) (2014年10月18日 21時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - マジで最高です♪ (2014年8月10日 21時) (レス) id: 865cd0780e (このIDを非表示/違反報告)
吉野 - 続きが気になってそわそわする (2014年7月7日 18時) (レス) id: f7762171f3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪華 | 作成日時:2013年11月29日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。