第二十三話 ページ24
冬獅郎sideー
(何で一番隊なんだ?何かあったのだろうか…)
総「おぬしらに話がある。」
総隊長である山本元柳斎は話し出した。
総「花影Aについてじゃが…」
(Aについて?)
総「うまく言ってくれたか?」
日「え?」
卯「はい。十番隊の了承済みです。」
卯ノ花?
総「そうか。ということで頼んだぞ。花影Aは必ず強い死神となる。」
日「それはどういう…」
総「お主もいつかわかる時が来る。話はそれだけじゃ」
卯「戻りましょう。」
いつかってなんだ?
卯ノ花は最初から知っていた…?
絶対何かある。
卯「十番隊のほうでAを頼みましたよ。」
日「お、おう」
何なんだ…
Aのあれは斬魄刀。
Aは初めから斬魄刀を持っている。
…まあこんなこと考えてもしょうがねーか…
俺はAを鍛えることを決め十番隊隊舎へむかった。
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雪華(プロフ) - くろりさ。さん» 今まで気づきませんでした(;-;)ありがとうございます!! (2015年1月8日 19時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
くろりさ。(プロフ) - 二話の『風邪』→『風』じゃないんですか・・・?なんかすいません (2015年1月8日 10時) (レス) id: 8950a2327e (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - コメントありがとうございます(*´-`) (2014年10月18日 21時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - マジで最高です♪ (2014年8月10日 21時) (レス) id: 865cd0780e (このIDを非表示/違反報告)
吉野 - 続きが気になってそわそわする (2014年7月7日 18時) (レス) id: f7762171f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2013年11月29日 22時