柱と私とぶりっ子の物語

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A視点




A｢なんで私にここまでするの？｣



姫｢なんでかしらねぇ？私にも分からない…でも、私はあんたを殺さないとダメな気がするの！｣


A｢っ……｣


姫｢だぁいじょうぶ！怖がらなくてもぉゆっくりじっくりぃ痛めつけてぇ死の淵側で朦朧として最後に私に食べられても死ぬの！とっても素敵ねぇ！｣




ﾊﾞｰﾝ




姫｢ちっ、もう来たか……あなたは手足を拘束してるから動けないわね！
そこで這いつくばってなさい！｣



A｢不死川さん……会いたいよ……｣


私はそう呟いた……




蝶屋敷にて




不死川｢！？今Aに呼ばれた気がする｣


しのぶ｢不死川さん！安静に｣


不死川｢男なら行かなくちゃ行けねぇ時がある

俺はこの先の人生後悔するような事はしねェ！

胡蝶！お前も助けに行きてぇんだろ？行くぞ｣


しのぶ｢……っ。応急処置だけはしています。本当に危ないと思ったら止めますので、｣



そのまま2人は向かった





姫の邸にて



炭治郎視点



キリがないずっと斬っていても終わらない



伊黒｢こいつらゾンビみたいに復活してくるぞ！？｣



善逸｢もうだめぇ｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡｣



伊之助｢どーすんだよ！｣



無一郎｢いい加減にしない夜が空けるよ！？｣




宇髄｢クソっ屋敷の中じゃ夜が開けても意味がねぇ｣







風の呼吸 壱の型 塵旗風 削ぎ







そう聞こえた時屋根が全部斬られ全ての鬼が消えた





Aさんと姫さんの姿があらわになった……







しのぶ｢不死川さん！肋が折れていて所々ヒビが入っていると言いましたよね？｣




不死川｢すまねェ｣



しのぶ｢Aさーん！大丈夫ですか？刀届けるので投げますねーって……腕と足しばられてるじゃないですぁ！｣




無一郎｢どうしてあいつは鬼になったのに
消えてないの？｣





姫｢私は特別なの！だから太陽の光なんて克服したわ！まぁ、あの御方に吸収されかけたけれど私が可愛すぎて拒否られたんだけどね！｣




(キモすぎてこいつだけ嫌だと思ったそうですByむざりーにょ)





宇髄｢よっと、A縄は全部解いてやったからあとはお前がトドメさせ｣




A｢っ……｣



不死川｢おい！A！おめェなら大丈夫だァ！
あいつとの戦いを終わらせろォ！｣









私は覚悟を決めた

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