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後日
A「宇髄さん…最近なんか引っ付いてきますねぇ…」
宇髄「派手に人肌恋しい季節でな!」
A「3人のお嫁さんいるのに大丈夫なんですか?」
宇髄「おう!だって4人目の嫁がここにいるんだからな!」
A「しのぶさんの所行きましょう」
不死川「よォ…宇髄そこ離れろォ」
宇髄「派手に断る!」
(うわっ、不死川が来ちまった…不死川のストーカーもいるじゃねぇか 忍びやってて気配が分かる事が役に立ったぜ)
不死川「おい、最近あこキモ女がついてくるんだがなんか知らねえかァ?」
宇髄「あいつお前のこと派手に好いてるぞ」
不死川「はァ!?」
A「不死川さん!派手にモテ期ですね(*^^*)」
不死川「お前、俺は前に言っただろォ。俺はお前の事を好いてるってな!男に二言はねェ!」
宇髄「バカ!」
空気が変わった……どす黒い空気に変わった
姫「A……お前だけは許さない。」
ギュッ
ボキッ
姫がAの手を握った時鳴ってはいけない音がしたのだ…
姫「ふはっ!利き手が折れたあなたは剣をしばらく握れない!剣を握れない柱なんて柱辞めちゃえ!」
そのまま思いっきり腹を殴りAは気絶した
宇髄「おめぇ!それはやりすぎじゃねぇか!恋をするのは誰にだってある!だが派手にやっていい事とダメなことがあるくらいもう分かるだろ!」
姫「ふふっ。ええそんなこと分かりますよ?でも、私は不死川さんの事が好きなんです。だから何をしてでも…ね?
まぁ、不死川さんが私とお付き合いしてくれないならAの事をもっと痛めつけてもう戦えないようにすることも出来るんですよ?
利き手が使えなくて受け身も取れないし、優しくて私の事なぐれないんですから!」
不死川「てめェと付き合ってやらァ。だが、俺の女になるだったらそいつには手ェ出すなァ」
姫「はぁい♡」
そのまま2人は去っていった
宇髄視点
不死川が俺にアイコンタクトを送ってきた
俺が姫をそいつから離れさすからそいつを早く蝶邸へ連れていけと
宇髄「はぁ…あいつは派手にやる時はやる男なんだよぁ」
そんなことを呟きながらしのぶの所へ連れていった
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ゆっち(プロフ) - 雨傘蓮華@矢琶羽大好きさん» わざわざありがとうございます! (2020年5月10日 20時) (レス) id: ae37ab48e0 (このIDを非表示/違反報告)
雨傘蓮華@矢琶羽大好き(プロフ) - ゆっちさん» 作者様じゃなくてすみません、時間が経っているのでもうご存知かもしれませんが「妙子式おんなのこ」様です! (2020年5月10日 17時) (レス) id: 1f0feae9b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆさね推し - コロナでも、卒業式はありました!これからも頑張ってください! (2020年3月27日 7時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
水色とピンク - 夜の呼吸壱の型流れ星ちゅうえいでもう爆笑。草通り越して森! (2020年3月21日 0時) (レス) id: a89a82d048 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち(プロフ) - コメント失礼いたします!夢主ちゃんの立ち絵ってどのメーカーさんですか? (2020年3月15日 20時) (レス) id: ae37ab48e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちい | 作成日時:2020年2月13日 15時