�げ搬欧斐�の物語 ページ44
気まぐれで書きます。
設定的に重めなので、気の進まない方はUターンしていただければ。
【設定】
職業はアイドル。
グループ名は「King&Prince」略してキンプリ。
シェアハウスで全員一緒に暮らしている。
紫耀さんの母親は昔離婚していて、父親の記憶は微かに残っているくらい。
あくまでフィクションです。
高橋side
高「ねー紫耀遅くない？」
神「ん？あーそうだね、撮影伸びてるのかな」
壁にかかった時計はすでに２３時を指している。
確か２１時には終わるって言ってたんだけどな。
ガチャ
岩「あっ帰ってきたんじゃない？」
高「えっほんと？」
平「…ただいま」
高「しょおーおかえり！遅かったね！」
平「…うん」
ん？
なんか、暗い…？
岸「しょう、飯は？」
平「ごめん、食べてきたからいいや…」
そう言うと、冷蔵庫から水だけ取って２階に上がっていった。
神「どうしたんだろ、なんか変だね」
岩「何かあったのかな」
紫耀は悩みとかを一人で抱え込んじゃうタイプ。
心配だな…
ガチャ
永「あれ？今しょお帰ってこんかった？」
岸「しょうなら部屋行ったぞ」
永「あっそうなんや。入れ違いなったんか」
体調崩してるとかじゃないといいけど。
・
それから数日が経った。
紫耀はあの日の暗さが嘘のようにいつもの明るい紫耀に戻って、やっぱりあの時は疲れてたのかなってこの時は思ってた。
神「今週末ドライブ行かね？」
平「おっいいじゃん！」
高「俺も俺も！慎ちゃんも誘おうよ！」
平「いいね！」
いつメンでドライブの約束をした。
あー楽しみだなぁ。
みんなでのお出かけなんていつぶりって感じだもん。
・
平「…はぁ…」
神「しょおがため息なんて珍しいね」
平「まぁね…」
それからまた数日、再び紫耀は元気がなくなり、笑うことも少なくなってよくため息を吐くようになった。
どうしたんだろ。
しばらく元気そうだったから安心してたのに。
永「しょお、体調悪いん？それとも何かあった？」
平「…ぇ？あー、、いや別に…なんでもないよ」
永「そうは思えへんよ。ため息ついてるし、顔色も悪いやん。最近あんま寝られへん？」
平「ほんとに大丈夫だから。体調もなんともない」
永「…そっか、ならええけど」
みんな何かあると思っていても聞けずにいた。
紫耀はたまにすごく儚いオーラを纏っていることがあって、突然俺らの前から消えてしまうんじゃないかって怖くなる。
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晴はる(プロフ) - あやねさん» あっそういうことだったんですね！そんなそんなっ、わざわざお礼なんて笑 コメントいただけるだけで嬉しいです(*^^*)ありがとうございます(^^) (2022年6月30日 0時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - 晴はるさん» リクエストのお礼をしようと思ったんですけど、返信するのが遅くなってしまいました。分かりづらくてすいません。これからも楽しみにしてます。 (2022年6月30日 0時) (レス) id: f466d19626 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - あやねさん» あやねさん、何のお礼か分からないですが、こちらこそいつもお読みいただきありがとうございます(#^.^#)これからも宜しくお願いします♪ (2022年6月29日 13時) (レス) id: 5b86a9a166 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - 晴はるさん» ありがとうございます！ (2022年6月29日 1時) (レス) id: f466d19626 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - 晴はるさん、ありがとうございます。 (2022年6月29日 0時) (レス) id: f466d19626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2022年5月16日 23時
