�Ｉ�邪(れん甘えた) ページ25
平野side
平「ゲホッ…ゲホゲホっ…」
母「あんた大丈夫なの？熱あるんじゃない？」
平「んーん…大丈夫。げほっ…今日仕事だから、、そろそろ帰るね」
母「…体調崩しやすいんだから休めるときはちゃんと休むのよ？今日は帰ったら薬飲んでしっかり寝ること。わかった？」
平「うん、じゃあねママ。また来るね」
昨日一日オフをいただいた俺は、日帰りのつもりで名古屋に帰ってきていた。
でもいつのまにかソファで眠っちゃってて、起きた時には２１時。明日は昼からの仕事だしってことで泊まっていくことにしたんだ。
したんだけど、、
まさかの風邪ひいた…
平「ごほっ…はぁ…しんどい」
ママにはああ言ったけど、結構きつい…
体が重くて喉も痛い。
息が熱い。
夜中部屋が暑かったから、クーラーつけて布団もかけずに寝たからだ…
俺のバカ…
新幹線で窓にもたれかかってたら、気づけば東京。
新幹線で少し寝たら楽になるかなとか思ったけど、しんどさで全く寝られなかった。
平「んっしょ…うわっ……ぶねぇ…」
立った瞬間ふらついて、慌てて手をついて支えた。
こんなんじゃメンバーにバレる。
それだけはやだ。
ピコン
平「えっ？」
新幹線から降りると、一旦ベンチに座ってスマホのメッセージを開く。
れんしょお帰ってきた?寝坊してないか?今日12時にスタジオやで
廉からだ。
今日は全員でのダンスレッスン。
俺は直接スタジオに向かうことになってる。
なんとか隠し通さないと…
・
岸「おう！しょう来たか！」
岩「実家でゆっくりできた？」
平「うん、日帰りのつもりが結局泊まっちゃった！」
永「ほんま連絡してこーへんねんから」
神「れんさ、駅まで迎えに行くつもりでずっと待ってたんだよ笑」
平「えっそうだったの？」
永「おまっ…！言うなって！」
高「れんったら照れちゃって〜」
それは悪いことしちゃった。
結局昨日は連絡忘れてて、廉から電話きたんだよね。
待っててくれてたんだ。
平「れん、ごめんね」
永「えっ、あっいや…別にええけど」
高「照れちゃって〜！」
永「うっさいわ！」
今のところ、なんとかバレてないみたい。
でもちょっと座りたいな…
ずっと入り口で立ったまま話してたから、奥のソファまで移動する。
平「よいっしょ…」
ソファに体が沈む感じ。
ズーーーン…って。
もたれかかったままそっと目を閉じた。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
