何気ない日々 ページ18
及「Aちゃーん！！
今日も可愛いね！！！」
岩「うるせぇ、クソ川。
A、ドリンクよろしく。」
貴「はい！」
及「ちょ、及川さんは無視！？」
花「及川無視されたwww」
国「A、それでいいよ。」
及「国見ちゃん！？及川さん、先輩だよ？」
私が青城に来て、一週間が経った。
うるさい時もあるけど、バレー部の温かさを知った。
楽しいなぁ。
ここにいると自然と笑えてくる。
でも、まぁ、徹先輩ファンからの呼び出しもあるわけで。
モブ１「アンタ、うざいんだけど！」
モブ２「そうよ！さっさと辞めなさいよ！！！」
モブ３「目障りなんだけど。私たちの徹くんに近づかないで。」
毎日こんな感じだ。
本当にだるい。
一瞬で撃退する方法ないかなー。
………あれ？この人たちと仲良くすれば良くない？
貴「あの、あなた達は徹先輩のこと好きなんですよね？
なら、近くで徹先輩の写真を撮ってきてあげましょうか？
それならいいですよね？」
我ながら名案だ！！！
モブ１「……っそれなら…」
モブ２「私は！ピースサインお願い！！！」
モブ３「私は………変顔で。」
なんだかんだで仲良くなりました。
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モブ１・・・・松本麗華 マツモトレイカ
モブ２・・・・香坂麻衣 コウサカマイ
モブ３・・・・近藤ひまり コンドウヒマリ
3人とも夢主ちゃんと仲良くなった。
影で夢主ちゃんを虐めようとしてる人達をシメている。
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及「Aちゃん！
あの３人組と仲良くなったんだって！？」
岩「まじか……やるな、A。」
貴「はい。3人ともいい子です。」
及「誰かに何かされたらすぐ言うんだよ？」
貴「ありがとうございます。徹先輩！」
及「Aちゃん、可愛い！！！
及川さんの彼女にならない？」
国「A、もうこの人には近づかないほうがいい。」
及「ちょっと、俺先輩！！」
楽しいなぁ、ここは。
ずっとここに居たい。
貴「皆さん、私、ここが大好きみたいです。」
私が言うと、みんな笑ってた。
全「「「俺たちもだぜ！/だよ！/です！」」」
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作者名：chibirin | 作成日時：2020年12月13日 21時
