【おそ松さん】F6？興味ない！

１５松 ページ20

『次の競技は、クラス対抗によるドッチボールです。

皆さん、準備して下さい』




｢よぉーっし！最後まで生き残るッッ！！｣

トト子｢同じチームじゃないね……でも、お互い頑張ろうね！｣

｢うん！｣




そう言って私は自分のチームにいった


.*･ﾟ .ﾟ･*.

『それでは、クラス対抗ドッチボール、はじめっ！』



ピーーッ！と笛の音と共に、ボールが飛んできた




｢うおっ！？っと…あっぶねー！｣

男子｢おい避けられたぞ！｣

男子｢なにしてんだよおい！！｣




女子を狙うなクソども！！




そんな事を思っても、味方はドンドンと減っていく




最終的には、私と一松だけになってしまった




おいお前ら！やる気ねーだろ！！




男子｢くらえッッ！｣




そう言って私にボールを投げた




それを難なく取る




｢はっはっはっー！舐めるなよオラァァァ！！｣




そう言ってボールを投げると、数人ほど吹き飛んだ←




男子｢なっ…！あいつ風圧で……！？｣

男子｢バケモンだろ！！｣

｢誰だ今バケモンっつったのはあぁぁぁ！！｣

男子｢｢｢｢ぎゃあああああああああ！！！｣｣｣｣




……よしっ、邪魔者は消えたぉ☆←




男子｢くっ…こうなりゃ松野を……！！｣




そう言って一松にボールを投げた




一｢舐めてもらっちゃ困るな｣




そう言ってボールを取った




一｢今まではただ動くのがめんどくさかっただけだ。

……覚悟するんだな｣




……うわぁお




一松、お前大人しそうな顔してえげついな




真顔でボール投げてるよこいつ




そんな事を思ってる間に、敵は全滅した




｢やったー！ナイス一松！｣

一｢別に。舐められてるのがムカついただけ｣

｢照れるなよー！｣




そう言ってバシバシと背中を叩いた




｢ほらっ、まだあるんだから！｣

一｢わかってる。次も勝つぞ｣

｢うん！｣




私達は次の対戦相手の所にいった

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