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Sou.side
E「あ、Sou君!僕お菓子見てきてもいい?ねぇ、いいでしょ?」
S「天月さんが何か出してくれるらしいから一個だけにしときなよ!」
E「わかったー!行ってくるね〜!」
はぁ、僕今何してるんだろ?
一時間前のことです。
天月さんから電話がありました。
とても理不尽です。
〜一時間前〜
prrrrrr… あ、電話だ。誰からだろ?
天月さん?珍しいな。
S「もしもし。」
天「あ、Sou君?」
S「はいそうです。どうしたんですか?」
天「今日、12時くらいにEve君と一緒にうち来てね!それじゃ!」
S「…え?」
そして今に至ります。
まぁ一応天月さんが言うことだし、行かなきゃと思って家を出たけど、少し早かったみたいで、近くのスーパーで飲み物買ってたんだけどさ。
Eve君が大変なんですよ。「あ、これ食べたい」「こっちも!」って色んなもの持ってくるから、僕はそれをダメっていう係。全く、どっちが年上なんだろうね?
で、さっきEve君はお菓子を選びに行ったんだけどちょっと遅いんだよね。僕はもう買い物終わったからEve君を探してるんだけど。
E「Sou君!」
後ろから呼ばれたから振り返ると、そこにはEve君がいた。
S「遅いー。」
E「ごめんね?行こっか。」
レジでお会計をして、スーパーの外に出た。
いい感じの時間だからそろそろ天月さんの家行こっかってことになった。
E「さっきねー、なんか虐められてるっぽい女の子といじめっ子みたいな子がいて、」
S「…うん」
ちょっとやだな、この話。だって…思い出しちゃうもん。
E「でその女の子、叩かれそうになっちゃって。」
S「え!」
E「それを僕が助けてあげたの!かっこいいでしょ?」
S「大丈夫だった?」
E「失礼な!僕、女の子ぐらいには勝てるよ!」
S「いや、女の子の話。」
E「あー、大丈夫だったよ。僕の心配はしてくれないの?」
S「うん〜。」
そんな感じで話してたら天月さんの家に着いた。
ピーンポーン
インターホンを押した。
『はーい、今出まーす。』
あれ?この声。
E「え!?この声、女の子だよね?」
S「そうだね。でも何か聴いた事ある気が…」
誰だっけ、
そんなふうに考えていると、ガチャリとドアが開いた。
するとそこには…驚くことに、Aがいた。
*****
やっぱり、書いてないと書けなくなりますね。
もう何もかも忘れてしまってました。笑
多分おかしなところもあると思いますが、よろしくお願いします。Souさんのキャラが掴めない(泣)
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*マカロン* - コマさん» ほんとですか!?自分は文才ないなぁって思ってたので、そんな風に言ってもらえて超嬉しいです! (2020年4月15日 20時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - *マカロン*さん» マカロンさんの文才が凄いので読んでる側としても凄く読むやすく、理解しやすいです! (2020年4月15日 15時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - コマさん» そんな感じです!私の先輩のイメージにぴったりです!先輩にムカついて頂けるのは話の内容がちゃんと伝わっているようで嬉しいです笑 (2020年4月13日 20時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - 多分こんな感じ…先輩「これって運命の出会い!?私の王子様が天月さんなんて!?」…マジふ○っきゅ (2020年4月13日 18時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - 恋花レンカさん» ありがとうございます!このお話の続きを楽しみにして下っているなんて凄く嬉しいです。また恋花さんのコメント読み返して頑張ります! (2020年4月12日 8時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作成日時:2019年5月19日 3時