タイトル69 ページ24
side ないこ
しばらく沈黙が流れていたのをまろが
遮断する。
ま「で、これからどうする？
今日まだ11時間くらい残ってるし…」
まろは、無表情と言える顔で淡々と…
あくまでも仕事の業務かのように話を
進めようとする。
まるで、さっきのことなんてなかった
かのように…。
し「ん〜今話し合いしてもええけど…
明日の話し合いの時間減るからなぁ」
まろの問いかけに、初兎ちゃんが考える
ように顎に手を添えながら返した。
ほ「じゃあじゃあ、今日は解散ってこと
でいいよね？！」
ちょっと(かなり)目をきらきらと
させながらほとけっちが初兎ちゃんを
見つめる。
り「www良いんじゃない？
ないちゃんもそれで良い？」
ふっとりうらが俺に視線を移した。
その目は俺に否と言わせないかのよう
な空気をまとっていた…。
「別に俺もそれで良いよ…？」
ま「りょーかい」
ほ「わぁい！
初兎ちゃん初兎ちゃん、買ってきた
お菓子食べよ！！」
ほとけっちが初兎ちゃんの手を引いた。
初兎ちゃんは握られていない方の手で
買ってきた袋を持ち、2人仲良く食堂へ
向かった。
ま「おっしゃけ、おっしゃけ」
…まろも同じようにさっき買った袋
(中身お酒とチョコレート)を持って
食堂に向かった。
(気のせいじゃなければ、今から飲むん
ですかまろさん！？)
3人が食堂へと動いて、姿が見えなく
なったあと、りうらが俺に近づいてきた。
俺は一瞬、今朝のことを思いだし一歩
後ずさった。
その反応を見たからか、はたまた偶然
なのかは俺に知る由もない。
が、りうらの声色は思いの外優し
かった。
り「ないちゃんいま暇？
予定とかない？ 大丈夫？」
「へっ…？」
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ねこずし - こんにちは!続きがめっちゃ楽しみです!応援してます！ (2022年3月12日 20時) (
レス) @page42 id: 94ef9f898c (このIDを非表示/違反報告)
みるきー@いれりす(プロフ) - 毎回ほんと更新が楽しみです！！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2022年2月28日 21時) (レス) @page36 id: 744b51a6f2 (このIDを非表示/違反報告)
くしねこ - ちゃんと見れてますよー! 人を馬鹿にしたような顔ってまさかあの…あの顔ですかww (2022年2月26日 12時) (レス) @page34 id: 2e080bc904 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 続き楽しみです！ (2022年2月23日 7時) (レス) @page33 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
冬華@ラビワド(プロフ) - すごい…こんな面白い話が書けるだなんて…続き楽しみにしてます!頑張ってください!*\(^o^)/*ｶﾞﾝﾊﾞﾚ (2022年2月22日 17時) (レス) @page33 id: 78699bfe60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃそ | 作成日時：2021年12月28日 13時
