大嫌いな烏は踏み潰しちゃいましょ

復讐しましょ3 ページ5

〜放課後〜


ﾓﾌﾞ「あ、ねぇ！(人1)！部活どうするの？」

あぁ、部活かぁ。

貴『バレー部に入るわ』

ﾓﾌﾞ「えぇー！残念…」

貴『ごめんな』

ﾓﾌﾞ「ううん。(人1)が決めた事だもんね」

貴『あぁ。また明日！』

ﾓﾌﾞ「うん！また明日！」




よし、バレー部だから体育館いかなきゃだな
…あれ？

貴『体育館ってどこだよ！』

孤「(人1)…」

貴『きゃぁぁ！ゆ、幽霊！！』

黒「ちげーよバーカ。」

貴『あ、なんだ研磨にトサカか。びっくりしたじゃん！』

黒「おいっ！トサカっでどーゆー意味だ！」

孤「ごめんね…」

ｷｭﾝｯ

貴『いいよ！全然大丈夫！！』

孤「ありがとう」

貴『いいえー』

ﾎﾜﾎﾜ

黒「おい！俺空気！」

貴孤『「クロたがら仕方ない。」』

黒「えぇ！酷くね？」

孤「ねぇ、(人1)」

貴『何？』

孤「バレー部入らない？」

貴『うん。入る』

だって、復讐するならバレー部に入らないとね
研磨がこんなこと言うなら研磨もバレー部かな

孤「…え？」

貴『うん？』

黒「え？お前、よく考えろ」

貴『え？何で？』

元々決めてたよ？
元バレー部マネって言ったじゃん！！
入る気満々よ！

孤「い、いいの？」

貴『うん！元々決めてたし』

黒「そ、そうか！なら改めて紹介しなきゃだな」

改めて？
もう知ってるよ黒髪のトサカさんだよね

黒「お前、なんか考えてない？」

貴『イエ、ベツニ』

クロ怖いわー

黒「俺はバレー部の部長だ。で、研磨がセッターやだてんだ」

貴『え？研磨セッター？』

孤「うん。どうかしたの？」

セッター
菅原先輩もセッターだったなぁ
まぁ、どうでもいいけど

貴『ううん。何でもない』







さぁさぁ、あと少し
あと少しだ復讐できる
心残りは微塵もない

私が









貴方たちの羽をもいであげましょう


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なんか、私黒い…

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