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ポケモンの解放と謎の青年 ページ8

チェ「あぁ、A。なんだろう。

何かプラズマ団とか言う人達の演説が始まるらしいよ。」

「プラズマ団...?聞いたことない。」

チェ「始まるよ」

出てきたのは杖のついた男の人...

ゲーチス「ワタクシの 名前は ゲーチス。
プラズマ団のゲーチスです。

今日は皆さんにお話しするのはポケモン解放についてです。」

聴衆「えっ?
聴衆「なに?

ゲーチス「われわれ 人間はポケモンとともに暮らしてきました。
お互いを 求めあい 必要しあう パートナー。

そう、思っていられる方が多いでしょう。
ですが

本当にそうなのでしょうか?

われわれ人間がそう思っているだけ......そんな ふうに考えたことありませんか?」

「どう言うこと...」

ゲーチス「...トレーナーはポケモンに好き勝手命令している

仕事のパートナーとしても こきつかっている...

そんなことはないと 誰が はっきりと言い切れるのでしょうか」

聴衆「そんな...
聴衆「ドキ!

ゲーチスの一言で演説を聞いていた人達の顔が強ばいった

ゲーチス「いいですか皆さん。

ポケモンは人間と異なり道の可能性を秘めた生き物なのです。
われわれが学ぶべきところを数多く持つ 存在なのです。

そんなポケモンたちに対しワタクシたち人間がすべきことはなんでしょうか」

聴衆「なに?
聴衆「解放?

ゲーチス「そうです!!!!
ポケモンを解放することです!!!!
そうしてこそ人間とポケモンは はじめて対等になれるのです。

皆さん、ポケモンと正しく付き合うためにどうすべきかよく考えてみてください
というところで
ワタクシゲーチスの話を終わらせていただきます
ご静聴感謝いたします」

「今の演説...ポケモン解放ってあり得ないでしょ!?」

チェ「A、落ち着いて。」

?「ねぇ、」

チェレン君になだめられていると声をかけられた。

N「キミのポケモン、今 話していたよね…」


そこにいたのは緑色の長髪のキャップを被った青年…。

N「…キミのポケモン、話していたよね。」


青年の視線はミジュマルやボールに入っているマメパト、チェレンのボールに向いていた。

Nとのバトル、チョロネコ参上→←やっぱり_...気になるよね。



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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお!ありがとうございます!読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…!本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました!応援してます!更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:.-chanfu-. x他3人 | 作成日時:2016年8月5日 11時

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