ペンドラーはおそるべし ページ47
デント「じゃあ、A達にはきのみを取ってきてもらおうかな。今日…((ズドォォォォォォンッッ！！」
「え…？」
急な爆発音にみんな硬直。
音のした方へ向くと、黒い煙がもくもくと出ていた。
デント「あそこって…もしかしてキバゴ達が向かった方向じゃないか！？」
「うそ…！？
急がないとじゃん！！」
チョロネコを先頭にみんなで走っていくと、見覚えのある後ろ姿が２つ見えた。
「サトシー！アイリスー！」
サトシ「A！デント！」
アイリス「よかった無事だったのね…！それよりキバゴ達が！」
「ど、どうすればいいの…」
「ピカピー！！！」
サトシ「ピカチュウ！」
煙の方向から走ってきたのはサトシのピカチュウだった、
アイリス「ピカチュウどうしたの！？」
ピカチュウは何やら焦ったようにジェスチャーをしているが、私達にはそれが理解できず。
サトシ「何やってんだよピカチュウ！」
ピ「ピカチュ…！」
《ンドラァァァァァァァァァ！！！！》
「きゃっ！！なに！？」
ピカチュウは来たか、とでも言うように後ろに振り返った。
ドスドスと足音が聞こえて来て、そろそろやばい。とピカチュウは先に走って行ってしまい、それについてくサトシ。とアイリス。
「なにこれ…」
デント「…？この影は」
ドンドンと大きくなってくる影とチョロネコは私の肩をトントンと叩いた。
チョロ『…A、う、後ろ…』
「へ…？」
恐る恐るデントと後ろを向くと、ツノに何故かキバゴが挟まっている、メガムカデポケモンの
「ぺ…」
デント「ペンドラーだぁぁぁ！！！！」「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
《ドラァォァァ！！！！》
キ「きばごぉおおあ！！」
一心不乱に逃げ出す。
もうどれぐらい走ったかわからないが、ペンドラーはどこまでもついてくる。
「も、もう…！つかれ…」
サトシ「ツタージャ！つるのムチ！！」
ツ「タァァッジャッ！！！！」
バチンッ！
《ドラァァァ！！ッ》
ペンドラーの動きを止めてくれたのはサトシだった。
サトシ「大丈夫か！」
「サトシ…！ありがとッ…！！」
デント「僕たちも行くよ！ヤナップ！タネマシンガン！！！！」
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお！ありがとうございます！読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…！本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (
レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました！応援してます！更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.-chanfu-. x他3人 | 作成日時：2016年8月5日 11時
