ダルマッカを探し出せ！ ページ37
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「えっ…、サトシ！？団子が…まさか！」
ジョーイ「ダルマッカよ！」
夜の涼しい風が入っている窓を見ると、そこには団子を片手に笑っているダルマッカの姿が。
サトシ「お前！」
サトシが捕まえようとすると、ダルマッカは窓から飛び出して、暗闇に消えてしまった。
「ちっ…！追いかけるよ！なにか、原因が得られるかもしれないわ！」
ポケモンセンターの外に出ると、ダルマッカが角に曲がった。
「よぉーしっ！マメパト！貴方も手伝って！」
マ「クルォー！」
「マメパト、貴方もダルマッカを探して！」
ダルマッカを探し、4人で走っていると、間違い二手に分かれていた。
サトシ「アイリスと俺はこっちにいく！デントとAはそっちをたのむ！」
デント「わかった！」
、、、
「…、なかなか見つからないなぁ」
デント「ぼ…僕…、もう…」
チョロ『頑張って！』
サトシ達と二手に分かれて結構走っていてもなかなかダルマッカたちは見つからなかった。
「…ハァ、あ！マメパト！」
マ「クルァ！クルー！」
マメパトが東の方から飛んでくるとなにか急いでいるように感じた。
「マメパト！！見つけたの！？」
マメパトはこくりと頷くと、元来た場所をまた羽ばたいた。
「デント、大丈夫…？」
デント「あ、あぁ…、行こう！」
マメパトを追って走ると、サトシとアイリスと合流した。
サトシ「あ、お前ら！ここだよ！ダルマッカ達が入ったところ…。」
それは夕方見た、大きな時計台だった。
「マメパト、戻っ…、
マメパト…？」
アイリス「あー…ははは、なんか、サトシのマメパトに一目惚れしちゃったみたいで…」
アイリスが言うように、私のマメパトは、サトシのマメパトにハートを撒き散らし、必死にアタックをして居た。
「っもー！マメパト！そんな事してる場合じゃないの！戻って！」
マメパトをボールに戻し、軽く咳払いをする。
「…、この中にダルマッカ達が…？」
サトシ「入ってみようぜ！」
時計台の大きな古い木の扉を開けると、そこは電気や、明かりになるものは無く、真っ暗だった。
チョロ『…なにか、聞こえない？』
「どうしたの…？私にはなにも聞こえないよ？」
チョロ『なにか…、サイコパワーのような…』
「うそ！？」
チョロ『…なにか、ダルマッカではない…ポケモンの声…』
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお！ありがとうございます！読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…！本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (
レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました！応援してます！更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.-chanfu-. x他3人 | 作成日時：2016年8月5日 11時
